2019年11月(275号) 「ネバーギブアップ」
経営とは、会社を潰さない事です。諦めない強靭な意志でどんな状況でも活路を見出すネバーギブアップの精神が必要です。経営をしていると予想もしていなかった困難に直面する事も多々あります。しかし強い意志と情熱を持ち、どんな逆境にあっても明るい未来を見据え、可能性を信じて知恵を巡らせ、
経営とは、会社を潰さない事です。諦めない強靭な意志でどんな状況でも活路を見出すネバーギブアップの精神が必要です。経営をしていると予想もしていなかった困難に直面する事も多々あります。しかし強い意志と情熱を持ち、どんな逆境にあっても明るい未来を見据え、可能性を信じて知恵を巡らせ、
令和元年9月1日で独立創業31年を迎えました。昨年は念願の30周年記念を「大阪第一ホテル」で記念パーティーを開催させていただき、今年は社内でランチに「なだ万」の折詰弁当を取り寄せ従業員全員でいただきました。このように僕は心に思った事を正直に隠さず口に出します。時には口に出して
ロングセラーとなったナポレオンヒル著書の「思考は現実化する」ではありませんが、全ての現象は「思う」ことにより派生しているのではと最近凄く思います。思わないと何事も現実に表れて来ることはなく、しかも単に「思う」のと「深く思いこむ」のとではその現象も異なると思います。こうなりたい、
政府の働き方改革により残業が大幅に減少し帰宅が早まり、所有欲の変化により自動車はレンターカーやカーシェアの利用が増え、住宅は賃貸が、衣料や小物は中古品が売れている。又家事負担を軽減したいと家事代行サービス、ネットスーパー、冷凍食品、食材宅配などの利用が増える等、消費者の欲求が大き
僕が長年勤めていた酒屋から独立し、創業した日本のバブル絶頂期の昭和63年頃、酒屋は店頭販売に力を入れて長時間営業、コンビニ風へ品添え強化を図り、その分手間がかかる御用聞きや配達を控える傾向にあった当時、酒屋の平均年商4千万の時代に僕は宅配専門店として打ち出し、曜日別・時間帯別の配
【市場動向に合わせる】30年間続いた平成も幕を閉じ新しい天皇陛下が誕生され年号も「令和」と変りました。弊社も昭和63年9月に創業、その年に平成となり30年が経過その間、お酒お米の宅配専門店から⇒日本初の酒米宅配FC事業を展開⇒クラウド形式の販売管理システムを開発、受注した分だけ
【利便性の追求】凄い視聴率を記録した、日清食品株式会社の創業者である安藤百福夫妻を描いたNHK朝ドラ「まんぷく」でも紹介されたように、主人公の万平さんは常に消費者の利便性を追求し、画期的なインスタントラーメンを開発した後に、更に便利なカップヌードルを開発して、世界中で食べられる
【商売の原理原則として】商売の原理原則である「欲しい人に対して、欲しいものを提供する」。極端な話、自社で作らなくても上手に作ってくれる生産者に委託すれば製造工場を持つ必要はない。物流センターもコールセンターもしかり。商品は希少でニーズの高い物ほど高く売れる。市場が大きくても、ニ
【時流に合わせて行ってきたことで...】2019年1月に開催した第24回目のファミリーネットワークシステズ「絆」新年会で基調講演いただいた、元船井総研のリライズコンサルティング株式会社社長の中山先生から商売繁盛の要因の一つに「時流に対応」している事です。と話されました。お酒・お
【何事も観察することと継続することで身に付く】「堀田社長のアイデアはどこから出るのですか?」「何がヒント何ですか?」とよく聞かれます。僕は物心がつく頃には育ての親の祖母に連れられ、定期的に異なる商店街へ買い物に行った。祖母は八百屋でも魚屋でも品物をよく観察し、値段も観察して良い