「ホッタの本音」

ホッタの本音 今週のレポートNO.770

【人件費・輸送・電気代など上昇で「越乃寒梅」など地酒各社 値上げに】少子高齢化で飲酒量の低迷が続く日本酒。そんな中、最近ようやく「純米吟醸酒」が伸びて来ている。地酒蔵元各社が、原料や人件費・運賃などの上昇を受け一斉に値上げを実施しました。特に消費が集中している東京首都圏への送料

各自治体や企業様との取り組みやイベント情報

島根県様より情報が届きました。

弊社代表が6次産業化アドバイザーとしても、交流のある島根県様よりイベント情報が届きました。今回は、島根県が運営している「しまね食品バイヤーズカタログ」Web版のご案内が届きました。会員登録制で、ログインしていただくと、カテゴリーやキーワード検索にて、登録されている島根県内

「ホッタの本音」

ホッタの本音 今週のレポートNO.769

【コンビニ各社 塩分カットなど健康に焦点を当てた商品開発に注力】コンビニ各社は来店客数が伸び悩むなか、中高年など健康を意識する客層を取り込もうと商品開発に力を入れている。セブンイレブンは原材料や製法を見直し、食塩相当量の多い弁当や総菜・麺類など90品を見直し、従来品に比べ塩分を

「ホッタの本音」

ホッタの本音 今週のレポートNO.768

【アメリカ老舗スーパー「シアーズ」経営破綻】1893年シカゴで創業したアメリカを代表する食品スーパー大手「シアーズ」が経営破綻した。玩具量販店トイザラスや家電量販店ラジオシャックなど、アメリカではネット通販の躍進に押され、旧来からの店舗販売店の経営破綻や営業譲渡や合併が相次いで

「ホッタの本音」

ホッタの本音 今週のレポートNO.767

【無印良品の純利益24%増 アジアが好調 旗艦店銀座店オープン決定】無印良品で衣料品や生活雑貨・食品を幅広く展開する良品計画の3月~8月期連結決算の純利益が、前年同期比24%増の181億円と6期連続で最高を更新。営業収益は前年比10%増の2,012億円と発表。東アジア特に中国と

商売繁盛の法則

2018年11月(263号) 「先への投資」

【繁盛している投資の共通点】これまで30年間、酒蔵から始まり、米の生産者や農協、サンフランシスコのグーグル本社、フェイスブック、セールスフォース社、韓国の鉄鋼最大手ポスコも含め、北海道から沖縄まで医療、酪農、畜産、養鶏、養豚、養殖、定置網、漁港、各種食品加工会社まで相当な数を廻

「ホッタの本音」

ホッタの本音 今週のレポートNO.766

【生協、個配が宅配の7割に 組合員11万人増】日本生活協同組合連合会(全国565生協加盟)の売上高に当たる総事業高が前年度比1%増の3兆5,064億円と発表。宅配事業が1%増え1兆7,909億円と半数強が宅配の売上で、そのうち個人に届ける「個配」が3%増の1兆2,607億円。な

「ホッタの本音」

ホッタの本音 今週のレポートNO.765

【ファミリーマート ヤフー系の決済を検討】ファミリーマートは、ヤフーとソフトバンクが共同出資で始めたスマホ決済アプリ「アリペイ」を導入する検討に入ったと発表。既にアリババ集団の「アリペイ」やテンセントの「ウイーチャットペイ」などは一部の店舗で対応しており、他の決済サービスの導入