取組み事例

・2005年6月伊藤忠商事と業務提携を締結。日本の高齢化と食糧自給率減少を目指し、全国各地域の名産品・特産品を  使用した惣菜などを1品からでも配達可能とする受発注システムを開発し、「わんまいる」の屋号に改め、高齢者を対象に御用聞き宅配サービスを開始。
・2010年12月にはファミマ・ドット・コムと業務提携。2011年2月にはフードアクションニッポンの製造・流通・システム部門優秀賞受賞。
・2015年には買物弱者のみならず、地産地消、食品ロスの防止、農業、漁業の振興などへの貢献により農林水産省のホームページで紹介される。経済産業省の買物弱者支援対策事業2015年『ベストプラクティス』に認定。
・2016年『日経DUAL』の全国食材宅配ランキングにて2位に選出(味と品質では1位)。
・2017年(平成29年)5月日本食育コミュニケーション協会と業務提携[3]。社員全員が食育・健康改善プランナーの資格を取得。大阪府と連携し、「大阪産(もん)」のPR活動を推進。0年)
・2018年1月関東圏でスーパーマーケット「オーケー」を展開するオーケーと業務提携。冷凍ミールキットのテスト販売を受託、3月東急百貨店発行のカタログ通販サービス「ハロートーク」において商品約100種の取り扱い開始、6月東急オンラインショッピング内に「ハロートーク×わんまいる」の専用ページが掲載開始。8月JTBベネフィットと提携し、共働き世帯や産前産後・育児中の調理時短需要や、親の介護支援への需要に対応するサービスの提供を開始。 9月三越伊勢丹ホールディングス運営の「三越オンラインストア」内に「三越わんまいる便」の専用ページのサービスを提供開始。
・2019年 3月愛知県のほの国百貨店と提携、4月三重県の松菱百貨店と提携8月北関東大手スーパーベイシアから冷凍ミ  ールキットを受託製造、9月高級スポーツクラブライザップのグループ会社マタニティ大手エンジェリーベから冷凍ミールキットを受託製造、在庫管理~出荷まで受託、岡山の天満屋百貨店と取り組み組みを開始。阪急オアシスと連携、冷凍ミールキットを店頭販売、阪神百貨店と提携催事販売開催。
・2021年6月筑波大学とJMDCとハビタスケアの3社による糖尿病重症化予防健康改善プログラムの宅配食の夕食に「健幸ディナー」が採用され臨床試験開始。東京電力HDと協業による国産魚食振興事業和・洋・中のベテラン有名シェフ監修のお魚料理の定期便専用サイト「ボンキッシュ」をスタート。
・2022年3月万博記念公園で産経新聞社主催のSAKANA&JAPAN FESTIVAL2023 魚ジャパンフェス に東京電力HDとボンキッシュを共同出店。5月日本糖尿病学年次学術集会で2021年にテストが行われた糖尿病重症化予防健康改善プログラムの成果が発表。食品添加物無添加・国産食材100%、ご当地ブランド食材を採用した洗い物不要の電子レンジで調理ができる「健幸ディナー・トレータイプ」発売開始、10月ガス器具大手パロマと提携しグリル専用調理器「ラ・クック」専用冷凍ミールキットを受託製造お客様まで出荷業務も受託。
・2023年2月「Appliv TOPICS」による冷凍宅配弁当の満足度についてのアンケート調査の「美味しさ満足度」で健幸ディナーが1位となる。3月2回SAKANA&JAPAN FESTIVAL2023魚ジャパンフェス in 万博記念公園[1]にボンキッシュが出店。11月朝日放送ABCテレビ「DAIGOも台所」番組レシピを冷凍ミールキットとして製造、お客様へ出荷まで業務受託。
・2024年3月宝塚音楽学校も担当する整形外科医松岡清香先生から運動をする学生やや筋肉が衰える高齢者に不足がちな鉄分・タンパク質が豊富な冷凍おかずセット開発の相談を受け、食品添加物無添加・国産食材100%「冷凍美食弁当」&「タンパク質豊富な汁物」を開発中。

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