お知らせ

【ニュースリリース】鹿児島県産薩摩赤えびを使った、一流シェフ監修秋向け洋食メニューが10月限定メニューに登場! ~上質な国産おさかな料理の定期便「BonQuish(ボンキッシュ)」~

国産食材100%を使用した夕食おかずセット(冷凍ミールキット)「健幸ディナー」を運営している(株)ファミリーネットワークシステムズ(本社:大阪市北区 代表取締役社長 堀田茂)は、全国の魚食振興に取り組む東京電力ホールディングス様と共同で実施している、「Bon Quish(ボンキッシュ)、以下『ボンキッシュ』」の10月限定メニューにて、鹿児島県産薩摩赤えびを使った中華メニュー「薩摩赤えびと彩り野菜の塩味炒め」を、9月30日(金)より出荷開始いたします。

ボンキッシュでは、定番から本格料理まで、一流のシェフと提携し、和食・洋食・中華のお料理を特別に商品開発しています。スペシャルな味をご自宅で、ぜひお楽しみください。

■ボンキッシュとは
コロナ禍でライフスタイルが激変したことで、健康志向の高まりとともに食事の重要性が再認識されているなか、両社は、良質な栄養素を含んだ四季折々の日本のお魚に特化したコンセプト商品を通じて、日本全国の皆さまに手軽に食卓をおいしく彩る時間をご提供したいと考え、2021年12月3日より専用ホームページで注文受付を開始し、2022年1月上旬より定期購入方式で、毎月1回、月替わり8品のおさかな冷凍総菜を、ご自宅まで宅配便にてお届けしています(月額5,465円[税込 送料別] )。

※お気軽にお試しいただけるよう、初回限定で「お試しセット」(4品、2,865円[税込 送料別])もご用意しています。

■ブランド名の由来は
お魚料理を、手軽に、おいしく召し上がっていただきたいという想いから、Bon Quishは生まれました。
Bonはフランス語で「美味しい、good」の意味。Bon appetit「召し上がれ」から想起、
Quishは、英語で「早い=quick」+「料理=dish」+「魚=fish」を組み合わせた造語で、手軽なお魚料理を表現。
ロゴは“Quish”のQをお魚のイラストにすることで、お魚料理であることを表しています。

■美味しさへのこだわり
ボンキッシュの料理を考案・監修するのは、和・洋・中の分野で活躍する一流シェフ3名。
和食は、元辻調理師専門学校専任教授、サンフランシスコ日本国総領事館公邸シェフを務め、テレビ番組「料理天国」「どっちの料理ショー」など、メディアに多数出演。2014年「なにわの名工」を受賞。2017年には「マイスター認定」を表彰。現在は全国の調理師専門学校で教鞭を執る傍ら、レストランコンサルティングを勤める料理研究家の近藤一樹氏。

洋食は、1970年代西欧料理しかない時代、“ビストロ”と冠をつけた「ビストロ・アンジュ」に入社。その腕を買われ、パリ「ギー・サヴォワ」、ローザンヌ「ジラルデ」などミシュラン店で研鑽を積む。帰国後、「ビストロ・アンジュ」の取締役社長を務め、現在フランス事業部や製菓部門を担当。料理指導とメニュー開発に従事される藤井 弘シェフ。

中華は、調理師学校卒業後、「中華の鉄人」と評され、日本における中国料理の第一人者陳建一の「赤坂四川飯店」に入社。全国各店で料理長を歴任し、平成13年松山市「赤坂四川飯店松山店」開業と同時に、取締役店長兼料理長に就任。長年の功績が認められ、令和2年秋の褒章で「黄綬褒章」を受賞。令和4年3月9日から「中華旬彩西尾」を開業された西尾 正シェフ。

この3名の一流有名シェフが、「クール(素敵な)」「クラシカル(伝統的な)」「ノスタルジック(懐かしさ)」の3つの想いを基本に、国産の魚介類にこだわり、季節の「おさかな料理」を考案・監修しています。

■薩摩赤えびと彩り野菜の塩味炒め
えび特有の甘みと旨味が特徴の“薩摩赤えび”をたっぷり使った、西尾シェフ特製メニューです。彩り豊かなパプリカ、ブロッコリーとアクセントでクコの実を加えました。味付けは中華独特の発酵調味料“酒醸”(チューニャン)を使用し、コクと味に深みをつけています。この料理の特徴は、“薩摩赤えび”の食感と旨味を生かすために、強火で炒めてシンプルに塩味で仕上げました。BonQuishならではの繊細な本格中華をお楽しみください。

■商品概要
商品名  : BonQuish 2022年10月お届け 8品セット
※今回ご紹介の「薩摩赤えびと彩り野菜の塩味炒め」も8品の中の中華メニューとして入っています。
出荷日  :2022年 9月30日(金)~
価格    :5,465円(税込み) 送料別

ページ上部へ戻る