2024年 1月の記事一覧

時流を読み、独自の目線から本音で語る「ホッタの本音」

代表堀田が時流を読んで思いをぶつける!ホッタの本音 今週のレポートNO.1039

【ファーストリテーリング(ユニクロ)国内既存店厳しくもトータル売上13%増、純利益27%増と正にモデルだ】国内は秋冬物を一部を除き値上げが客数減少を補い、中国の休業店が再開し、急激な円高がおさまり、海外での出店を加速し、2023年9月~11月期の連結決算は売上前年同月比13%増

時流を読み、独自の目線から本音で語る「ホッタの本音」

代表堀田が時流を読んで思いをぶつける!ホッタの本音 今週のレポートNO.1038

【正月休み拡大する小売り・外食店拡大。少子化の影響により外国人労働者の確保も必須】東急ストア、ライフ、ヤオコーに続き、正月三が日休業。百貨店の銀座松屋は、1月2日休業するなど小売り、外食で年始の休業日を増やす動きが拡大している。人手不足を背景に少しでも労働環境を改善し、人材の定

時流を読み、独自の目線から本音で語る「ホッタの本音」

代表堀田が時流を読んで思いをぶつける!ホッタの本音 今週のレポートNO.1037

【関西初売り盛況と言うが、高額にしてインバウンドも爆買いし、客単価が上がり前年比を超えた感じ】元旦に発生した能登半島地震の影響が心配されたが、関西の百貨店やイオンや家電店など2日の初売りは各社前年比を大幅に上回り盛況だったと報道された。特に阪神百貨店では「阪神タイガース福袋」先

時流を読み、独自の目線から本音で語る「ホッタの本音」

代表堀田が時流を読んで思いをぶつける!ホッタの本音 今週のレポートNO.1036

【「労働生産性、最低の30位」比較可能な1970年以降で過去最低を更新、衰退一方の日本大丈夫?】日本生産性本部が発表した2022年の日本の時間当たり労働生産性は52.3ドルとOECD加盟の38ヶ国中30位、比較可能な1970年以降で過去最低を更新。年間の1人当りの労働生産性は8

商売繁盛の法則

2024年1月(325号) 「付加価値」

 コロナ前から似たり寄ったりの品揃えで値引きにも限界が来て、売上が頭打ち打ちになっていた食品スーパーやコンビニの売上がコロナを境目に盛り返して来ています。 要因の中のひとつに、「付加価値の高いオリジナルの総菜・弁当・冷凍食品の品揃え」だと各社が報告。競い合ってオリジナル商品