2018年1月(253号) 時代の変化へ対応する
【老舗と呼ばれる企業は。。。】2018年9月で創業30周年を迎えます。企業の信用調査会社東京商工リサーチさんでは老舗の定義を30年以上と定めていて、百貨店では老舗の定義を100年以上と定義しています。創業して30年続く企業は1%未満で、100年ともなれば更に少なくなります。弊社
【老舗と呼ばれる企業は。。。】2018年9月で創業30周年を迎えます。企業の信用調査会社東京商工リサーチさんでは老舗の定義を30年以上と定めていて、百貨店では老舗の定義を100年以上と定義しています。創業して30年続く企業は1%未満で、100年ともなれば更に少なくなります。弊社
【一人では何もできない】 ご存知の通り、人と人が支え合うと書いて「人」と読みます。字の通り、人は一人では生きることはできません。仕事も会社もそうで、一人では何もできません。まわりの協力、特にパートナーの協力がとても重要です。【パートナーの選択が、人生やビジネスに影響】 子
【フリーランスの時代へ】 東京恵比寿のガーデンプレス内に、昨年オープンした飲食店が、オーブン当初より人が集まらず開店出来ない、と学生時代からの友人で多くの繁盛店の設計デザインを手掛けている店舗デザイナー(創楽舎)の横井先生から聞きました。介護や運送業界、建設業界のみならず外食産
【人のためにお役に立つ事業を行う】 今年も早いものでアッと言う間に10月に突入。昭和63年9月1日に9年間の酒屋修行を経て独立開業し29年が過ぎました。独立する際、3坪の店でも嬉しくて舞い上がり、将来会社にしたかったので企業理念について調べました。ある書物に、企業理念とは創業す
【企業理念を大事に取り組む】長男はセコムを創業、次男は居酒屋チェーン天狗を創業、三男は食品スーパーのオーケーを創業、四男は実家の酒問屋岡永を継承し日本名門酒会を立ち上げ、そんな彼らの父親は、晩酌時に子供たちを前にして、「お前たちがこうやって不自由のない生活が出来るのは、みんなご
【商売の原点と、現在の商売の重要性】商売の原点は、海彦・山彦の神話ではないですが、山で採れたモノを海辺で暮らす人たちへ、海で採れたモノを山で暮らす人たちへ・・・と、物々交換から始まり、取引が繰り返されていく間に、金・銀・銅のような石のお金ができ、持ちやすい紙幣へ進化し、それがカ
【自分に何が向いているのかを見つけることが大切】昔から伝わる諺(ことわざ)に、天は二物を与えずという言葉があります。これは、天は一人の人間にいくつもの長所や才能を与えてくれないということ。せっかく授かった長所を徹底して伸ばしなさいという教えです。そのためには、自分に何が向いてい
【成果を揚げるための「ムダ」の排除】テクノロジーの進化とグローバル化によって、凄まじいスビートで世の中が変化しています。そんな中、多くの中小零細企業がこれまでの経営から脱皮できす、同様に働く従業員もこれまでの働き方を改善できず、業績低迷に苦しんでいます。そこでポイントとなるの
【理念やビジョンを理解することが大切】多くのビジネス書にも例え話として登場してくるイソップ童話「三人のレンガ職人」の話で、一人の男が道の脇で厳しい顔をしてレンガを積んでいた。「ここで何をしているのですか?」の質問に、見れば解るだろう。レンガ積みに決まっているだろ。朝か
【計画とは違った思わぬ結果をもたらすことがある。。。】僕は、次々とアイデアを出して、即実行します。ところが、やるもの早ければ、やめるのも早いとよく言われます。そうなんです・・・やって上手くいかなければやめれば良いのです。しかしながら、世間一般の人を見ていると、やる前に色