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廣瀬先生の徒然日記 vol.022

梅雨が明けて殺人的暑さが続く今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。
あちこちで熱中症のニュースを聞く季節になりました。皆様も十分に気を付けて行動してください。
下に環境省から出ている熱中症の症状と分類を添付しますので参考にして下さい。そして、熱中症かもと思ったら適切な処置をしましょう。

日中に外出している場合は、きっと熱中症に注意することと思います。
油断してしまうのは室内にいる場合でしょう。歳をとってくると鈍感になるので、暑さや喉の渇きに気がつかず熱中症になる場合があります。室内では、熱や湿度が籠りやすい場所は気を付けましょう。例えば、台所、お風呂場、洗濯機や乾燥機を置いている場所になります。2階建ての家の場合は1階よりも2階の方が熱がこもりやすくなります。このような場所では、換気を良くする・扇風機や冷房を使用する等して対策して下さい。また、入浴後の脱水、睡眠時の寝汗も要注意ですので、しっかり水分を摂取するようにしましょう。

室内で最も暑い場所は台所といってもいいでしょう。なんといっても料理をする際はコンロを使います。さらに、冷蔵庫やオーブン、炊飯器といった熱源もあります。この時期は、コンロを使用しない料理や、コンロを使う場合でも時短を心がけましょう。

一つは、わんまいるの「おかずセット」を利用するとよいでしょう。

流水や自然解凍のメニューがあります。お湯を使う場合でも深い鍋ではなくフライパンを使って少量の水量で暖めると時短になります。あるいは電子レンジで温めると良いでしょう。

自炊する場合、素麺やパスタを茹でる場合も「たっぷりのお湯」ではなくフライパンを利用して水量を少なくするのをお勧めします。それだけで、随分時短になり、室内の熱量を上げ過ぎないことができます。

電子レンジ料理のメニューを増やすのもお勧めです。

電子レンジ料理は、ネットのレシピサイトで紹介されていますし、テレビの料理番組や書籍でも紹介されていますからご覧になってください。いくつか紹介しましょう。
以下の紹介では、私が使用している電子レンジの「時間」です。加熱時間は、食材の量や大きさ、電子レンジのワット数で異なってきますので、調理の際に様子を見ながら調理して下さいね。

イワシの梅煮は、煮汁の中にイワシを並べて軽くラップをかぶせて(キッチリかぶせない)2分、煮汁をイワシに回しかけて再度2分で完成します。写真は、イワシの梅煮で日本酒ではなく、代わりに赤ワインを利用したものです。梅は梅シロップを作った後の梅を利用したので赤い色はワインの色です。赤ワインで作るのも風味が変わるのでいいものですよ。

豚の生姜焼きの場合も、「みりん・日本酒・醤油・ショウガ」を混ぜ合わせたタレと豚肉を混ぜ、耐熱皿に豚を広げて軽くラップをして2分間レンジをかけ、タレを回しかけて再度2分レンジすれば完成します。

こちらの、写真はエリンギとウドのベーコン巻きですが、こちら2分レンジしたら完成です。
巻くのはエノキやアスパラ、インゲン、人参などでもいいでしょう。
ちなみに、ソースは味付け海苔をベースにバルサミコ酢、赤ワインで作っています。火は使いたくないので、混ぜただけです。
アルコールが気になる方やお子様がいるご家庭では、アルコールを飛ばして下さいね。

 

茄子を電子レンジにかける場合は、破裂防止の為に数カ所フォークで穴をあけるか、一部をピーラーで皮をむいておきましょう。写真は、ピーラーで全て皮をむき、2分レンジで加熱、ひっくり返して2分加熱した後、包丁で4等分し、食べるラー油入り肉味噌と生卵、刻みパセリを乗せました。

 

 

電子レンジの他には、炊飯器を利用するのもいいでしょう。

例えば、炊飯器の保温機能を使ってコンフィを作る事が可能です。コンフィとはフランス料理の調理法を指すのですが、揚げたり煮たりする温度よりも低い温度で調理する方法です。

ここでは鶏胸肉を紹介しましょう。
まず、鶏胸肉がお安くなっている時、胸肉1つではなく、2つあるいは3つ買いたくなりますよね。でも、保存をどうしようなんて思っている方も多いのでは。
少し長めに保存したい時、酸素が大敵となります。そのため、スーパーで購入したトレイのままでではなく、一つずつラップで空気を遮断して保管する事をお勧めします。

さらに便利なのは、下処理を兼て保存する事です。ジップロックに鶏肉を入れ、そこにハーブ類と塩、オリーブオイルを入れて空気を遮断して保存します。写真では、セロリ、ローズマリー、レモンの輪切り、塩、オリーブオイルを入れ、なるべく空気を抜きます。コンフィにするには、これを冷蔵庫で一晩置き(あるいは数時間)ます。お湯を炊飯器に入れ保温モードにします。これにジップロックに入った状態で鶏肉を炊飯器に入れて2時間加熱します。このとき、オリーブオイルに使っていない場所はパサパサになってしまいますから空気をちゃんと抜いておく事が必要になります。また、ジップロックを二重にしておくと安心です。このように加熱処理した鶏肉をジップロックに入ったまま冷蔵庫で保存してもいいでしょう。鶏肉はスライスしてサラダチキンのように食べても良いですし、フライパンで焼目を付けても美味しいですよ。

このように、コンロを使用しない料理はたくさんありますので試してみて下さい。
ただし、電子レンジやジップロック内で調理する場合、灰汁(アク)は除去できません。灰汁の除去ができないので、煮物は鍋で煮た場合よりも美味しさが落ちるでしょう。灰汁は、えぐ渋味味の原因で、無機物質のものと有機物質のものがあります。無機物質のものとしては、カルシウム・マグネシウム・カリウムなどです。有機物質のものとしては、ポリフェノール・配糖体・サポニン・シュウ酸などです。そのため、これらの物質が気になる方は避けてください。
また、電子レンジで温める場合、鍋で茹でるよりも摂取しやすい栄養素があります。例えば、水溶性ビタミンのビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2は茹でることで、ある程度(茹でる時間で異なる)流れ出てしまいます。そのため、電子レンジの方が、これらの栄養素を多く摂取できます。

このような電子レンジ料理を好まない場合や苦手な場合は、台所に小型扇風機を設置するだけでも室温を下げることが可能になります。小型扇風機を設置する時は、風が直接「火」に当たらないように気を付けて下さい。火事の原因にならないように。

いろんな工夫をして、暑い夏を乗り切りましょう!

 
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