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ホッタの本音 今週のレポートNO.807

【食品異物AI検出で魚の小骨まで見逃さない異物検査装置を開発】
この度、新潟県長岡市の異物検査機製造のシステムスクエアが人口知能を搭載した異物検査装置を開発し、見逃しやすい魚の小骨まで自動検出率を高め、検査時間を従来の2割に縮める事に成功したとリリース。これで消費者から要望が多い魚の骨取に拍車がかかる可能性が高まると期待します。現状日本国内では人手不足もあり、手間がかかりその検査がやりにくい魚の骨抜きは殆ど行われていません。日本国内で販売されている骨抜きの魚の殆どが人件費の安い中国の田舎や海外の発展途上国で加工し、冷凍され日本に輸入されています。小さな子供に小骨があると食べさせられないなどお母さんからの要望が多く、わんまいるにも骨抜きの魚をと要望され、少しでも小骨が入っているとクレームが来る始末。反対に日本の魚屋さんや水産事業者は昔から魚を食べて育って来た為か骨がある事に違和感を持ってない方が多く、魚に骨があるのが当たり前だと言う。ここを説得するのは大変で、しかも少しでも骨が残っていればクレームが来るともなれば、危険を冒してまで骨を取りません。このように検査機が開発されれば製造する人も手が抜けず、骨取り機の性能も向上し、ようやく骨取が進むように思います。むしろ「骨まで食べられる」より「骨なし」の方が圧倒的に人気です。と言うより若い主婦の方にすれば「骨が無いのが当たり前だ」と思っているように思います。国産魚の骨無しの取り組みはこれから日本の水産事業者や惣菜製造、販売する側にとってはとても重要な事だと思っています。人の移動が安くなると言う事はモノの移動も安くなります。オールジャパン製品を世界の富裕層、中間層に売り込むチャンスです。特にアジアの主要国にはユニクロ・無印良品、回転寿司などが当たり前に存在するようになりました。これら海外のスーパー、ショッピングモールの食品売場にも普通に日本の食材更には冷凍食品がもしかすると日本国内のスーパーよりも早く冷凍タイプのおかずセットが販売される可能性もあるように感じています。

【アマゾン「プライムデー」売上最高 年末商戦上回る】
米アマゾンドットコムは15日・16日に実施した有料会員向け特売イベント「プライムデー」の売上が過去の特売の中で最高売上を記録したと発表、プライムデーはアマゾン創業の7月に実施して5年目をとなり、今年は昨年の36時間から48時間に延長し、米国・日本など世界18ケ国地域で展開した、競合のウォルマートや米国ネット通販2位のイーベイなどが同時期に特売イベントを仕掛け新たな商戦期として定着しつつあると報道された。特売まで買い控え、期間中だけ爆買いするバーゲンハンターなども増えていると言う。ネットを主体とした実店舗とも連携が進む大手小売業の特売イベントは、ネットが不得意な旧来の小売業に大きなダメージを与える事になり消費流通まで変える。かつてのクリスマスや正月のイベントさえも影が薄くなって来たように感じます。買い方が変れば売れるモノも変わります。消費の変化に対応しなければなません。

【チーズ・ドックにタピオカに続き、台湾発ソフトクリームが日本上陸】
台湾初のタピオカが絶好調。そんな中、衣料~飲食店まで国内外で幅広く事業を展開するマッシュホールディングスは台湾のソフトクリーム店「ニナオ」の新店を東京・三軒茶屋に続き、麻布十番と池袋に出店。流行に敏感な顧客を取り込むとリリースした。平成10年に創業したマッシュは、凄い勢いで事業を展開し、海外への展開も早く、事業の多角を奨め売上を拡大している。今回は台湾ブームに乗ろうと人気ソフトクリーム店をM&Aをした模様。ソフトクリームの見出しにつられ記事を見てマッシュの会社概要、沿革、事業内容を見てびっくり仰天。波に乗れば数年で一気に全国展開出来るのだとつくづく思いました。弊社もお酒・お米の宅配FCに切り替え全国展開を開始した際はわずか3~4年で全国16都府県に拡大し、東京駅近くの鍛治屋橋通りの一等地にもオフィスを構えました。事業モデルが確立すれば一気に拡大出来ます。それにしてもカフェメニューもグローバル化が進んでいる事も確かで、マクドナルドやケンタッキーが入って来た第一次ブーム、そして今回第二次ブームが来たように思います。

【モスバーガー、吉野家の牛丼が病院食で使われる、日清医療食品】
これまた旧来の考えを改める創造事業が誕生した。何とハンバーガーチェーンのモス、牛丼チェーンの吉野家が病院食の大手日清医療食品を通じて塩分を抑え、食べ易くしたハンバーガーや牛丼を提供するとリリース。店舗以外の新たな市場、チャネルを開拓する。日清医療食品は病院や介護施設向けに1日約130万食を提供している。7月末からモスフードと吉野家から商品の供給を受けて、提供できる施設や入居者、患者に付き数回のペースで特別メニューとして提要する。吉野家は既に通信販売で取り扱っている減塩牛丼やきざみ牛丼を供給する。病院、介護の給食市場規模は年間8,000億円超で今後も拡大し1兆円市場になる事は見えている。昔からの有名専門店はこのところの不況や年金受給不安などから飲食店業界はさえないが、これまで考えられなかった創造事業として売上が見込める。この事で、病院や介護施設側も利用者の取り込みや顧客満足の追究としてこれまで美味しくない、飽きると言う風評を取り除ける新たな取り組みだ。「柔らか一口王将の餃子」や「刻み野菜と柔らか麺のリンガーハットチャンポン」・・等いくらでもメニューが思いつきます。わんまいるも早くブランドを確立して、新たな市場、チャネルの展開を行いたい!

【1934年オープン東急百貨店の旗艦店「東横店」2020年に営業終了】
これも時代の大きな変革期を感じる報道に目を見開いた。何と渋谷駅と直結している東急百貨店の旗艦店「東横店」を来年2020年に閉店させると言う。理由としては渋谷駅再開発の一貫で、2027年開業する渋谷スクランブルスクエア総合ビルに建て替えに伴い、地下の食品売り場には入居するが百貨店としては入居しない方針、既に東急百貨店は同じ渋谷に服飾雑貨と化粧品と地下に高級食品スーパーや専門店が入居する「ヒカリエ」を開業。最近では40坪スタイルの食料品に特化した小型店舗の展開などこれまでの百貨店とは異なる業態の展開に力をいれ生き残りを図っている。僕が地方百貨店に奨励する内容と全く同じで、地下又は1階の食料品店と化粧品健康食品の売場だけを残しそれ以外はホテルにするとかオフィスビルにするなど新しい展開をしない限り生き残れないと言っています。ところが今年春に高島屋本店がこれまでと全く同じ様式で全店改装オープンした。インバンド頼みの百貨店なのに不思議で仕方がなかったが今回の東急百貨店の思い切った決断と方針は百貨店業界に衝撃を与えたと思いました。1964年(昭和39年)東京オリンピックが開催され、来年2020年(令和2年)東京でオリンピックが56年ぶりに開催されます。昭和39年と言えばようやく白黒のテレビが一般家庭にも普及していった時代です。戦後の高度成長の幕開け時代でした。そしてバブルが起り、バブルがはじけ「眠りの平成」に入り、30年が経過してその間中国をはじめとしてアジアの新興国の経済が発展して主要都市においては日本の賃金や物価の1.5倍~2倍と追い抜かれ、日本は少子高齢化で人口と消費が減少する「令和」を迎えました。さて令和の時代どうしていくのか?なっていくのか?真剣に創造して存在意義ある世の人の為にお役に立つ事業を行っていきましょう!

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