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プロが語る「食品通販」の世界 vol.040

3.どちらにも影響を与える手法

引き続き、「アフィリエイトに関する取り組み事項12点」について解説していきます。

③【前提】料率は競合に比べて十分か?

アフィリエイトのポイント3つ目は、「③【前提】料率は競合に比べて十分か?」です。
競合対策を考える前に、まずはアフィリエイトの基本的な流れを把握していただきたいと思います。基本的な流れは、以下のようになっています。

ⅰ)アフィリエイターに提携してもらう
ⅱ)アフィリエイターに稼動してもらう
ⅲ)アフィリエイターに販売してもらう
ⅳ)アフィリエイターに成果報酬を支払う

アフィリエイトを活用する自社の視点で考えれば、「ⅲ)アフィリエイターに販売してもらう」の最大化が目的でしょう。しかし、この最大化を図ろうと考えれば、「ⅰ)アフィリエイターに提携してもらう」を最大化し、「ⅱ)アフィリエイターに稼動してもらう」を最大化することが手段として必要になるのです。

アフィリエイトサービスを選定した際、そのサービス内に自社と同様の単品を取り扱う競合が存在するのが一般的です。そのため、その競合に対する包み込み、差別化といった対策を行っていく必要があります。

同様の単品であり、ページ作りも同様のレベルの場合、アフィリエイターが成果報酬の料率が高い方を紹介したくなるのは自然な思考ではないでしょうか?皆さんの料率は、競合に比べて十分でしょうか?まずは、アフィリエイターの視点に立ち、しっかりと競合調査を行うことが重要なのです。

④【前提】広告素材(バナー)は十分に登録されているか?また、適切か?

アフィリエイトのポイント4つ目は、「④【前提】広告素材(バナー)は十分に登録されているか?また、適切か?」です。

アフィリエイトにおいては、自社が用意した広告素材をアフィリエイターのサイトに貼ってもらう仕組みになっています。そのため、広告素材の「サイズ」や「デザイン」が非常に重要になります。アフィリエイターが一般的に好むサイズだけでなく、様々なサイズの広告素材を用意する方が「ⅱ)アフィリエイターに稼動してもらう」は最大化できるでしょう。

また、アフィリエイターが自分のサイトに合うデザインを選択できるよう、様々なデザインの広告素材を用意する方が「ⅱ)アフィリエイターに稼動してもらう」は最大化できるでしょう。

皆さんの広告素材(バナー)は、十分に登録されているでしょうか?また、適切でしょうか?紹介するか否かの選択権はアフィリエイター側にあるため、自社の都合ではなく、可能な限りアフィリエイター視点で物事を考える必要があるのです。

⑤【施策1】アフィリエイターへのメール告知は適切か?

アフィリエイトのポイント5つ目は、「⑤【施策1】アフィリエイターへのメール告知は適切か?」です。

使用するアフィリエイトサービスにも依りますが、一般的には提携していただいたアフィリエイターに対してメールの配信が可能です。アフィリエイターもアフィリエイトを通して売上アップを図りたいのですから、売れる企画を欲しているのです。イベントであれば、どのような企画が行われるのか?新商品であれば、どのような新商品が投入され、どのようなニーズがあるのか?そのような情報をメール配信しなければなりません。

アフィリエイターは、自社の商品のみを紹介しているわけではありません。そのため、自社のイベントや新商品に自主的に気付いてもらえることを期待するのは無理があります。

皆さんは、アフィリエイターへのメール告知をしっかりと行っているでしょうか?以前も述べた通り、コミュニケーションを強化するポイントは「頻度」です。短期的な売上アップだけでなく、中長期的な関係構築に向けて、しっかりとメール配信を行う必要があるのです。

⑥【施策2】定期的な料率変更で新規アフィリエイターを獲得しているか?

アフィリエイトのポイント6つ目は、「⑥【施策2】定期的な料率変更で新規アフィリエイターを獲得しているか?」です。

アフィリエイターは、アフィリエイト会社のサイトを通じて自社の存在を知ることになります。つまり、「自社⇔アフィリエイト会社⇔アフィリエイター」という関係になっており、「ⅰ)アフィリエイターに提携してもらう」の最大化を図ろうと考えた場合、「いかに、アフィリエイト会社のサイト内で露出されるか?」が鍵になることが分かります。

まずは、自社が使用するアフィリエイト会社において、露出される条件を確認する必要があります。実際には、料率変更(アップ)が露出条件となっているアフィリエイトサービスが多いです。業界最大手のA8.netでは、料率アップを行うことによってA8.netが全てのアフィリエイターに配信しているメールマガジンに掲載されます。

皆さんは、定期的な料率変更で新規アフィリエイターを獲得できているでしょうか?「ⅰ)アフィリエイターに提携してもらう」の最大化が、アフィリエイトを活用した売上アップのベースとなります。まずは、自社が使用するアフィリエイト会社において、露出される条件を把握しましょう。

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