お知らせ

東急百貨店様との取り組みが食品産業新聞に掲載されました。

2018年3月1日より、株式会社東急百貨店様と弊社が共同で冷凍惣菜の販売を開始することになりました。この取り組み内容が、食品産業新聞にも取り上げられました。
(掲載内容)
買物困難者を支援
~わんまいる&東急百貨店~共同で取り組みを開始

2018年3月9日 食品産業新聞第4509号(8ページ)
 手作り惣菜を宅配するわんまいる(運営会社ファミリーネットワークシステムズ、大阪市北区)は、東急百貨店と1日から、共同で買物が不便な高齢者とワーキングマザーを冷凍惣菜で支援する取り組みを始めた。
 同社の商品は、もともと買物に不便を感じる消費者向けに、栄養バランスの整った保存のきく冷凍惣菜を宅配。単身で暮らす高齢者や、産前産後の女性、ワーキングマザーから高い評価を得ている。今回、東急百貨店が扱うカタログ通販や、ママ向けのサイトを立ち上げるプロジェクトに合致していたため、高い相乗効果を発揮し双方の事業拡大が期待できるとして、共同で取り組みを開始することになった。

具体的な取り組み内容は、
・わんまいるの冷凍惣菜の物流の受託運営
・東急百貨店のカタログ通販「ハロートーク」での同社商品の販売
・東急百貨店が運営するワーキングマザー向けWEBサイトでの同社商品販売
の3点。
同社の「健幸ディナー」は、栄養バランスがよく個食パックのため、高齢者が使いやすい商品となっている。「ハロートーク」の利用者は、70代以上の高齢者が多く、日ごろ買い物に不便を感じている消費者に健康的な食事の提案を行う。

また、仕事を持ちながら育児もする女性は、帰宅しても時短が求められることから、湯せんや電子レンジなどの簡単な調理で、栄養バランスが整った食事ができる同社の商品を訴求する。東急百貨店が5月に開設予定のワーキングマザー向けWEBサイト「maco with」で販売開始予定。

|食品産業新聞|
 時代をリードする食品の総合紙で、食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。
創刊:昭和26年(1951年)3月1日
発行:週2回刊(月・木)
体裁:ブランケット版 8~16ページ
主な読者:食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など

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