時流を読み、独自の目線から本音で語る「ホッタの本音」

  1. ホッタの本音 今週のレポートNO.923

    【セブン海外コンピニで「日本流の製造、販売手法」が収益を改善、純利益47%増】アメリカのガソリンスタンド併設型のコンビニ「スピードウェイ」を配下に加え、サンドイッチや総菜など日本流の製造・販売手法を取り入れた事で収益が大きく改善され日本国内では伸び悩むセブン&アイホールティングスの営業収益...

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  2. ホッタの本音 今週のレポートNO.922

    【ヤマトもアマゾンになびく、出品者に割安運賃を提供】どんどん身近になって来るアマゾンジャパン。現在全国21ケ所(100ヶ所予定)に物流拠点を持ち、自前の配送網を構築。出品者はアマゾンの物流センターに商品を預け、大半の作業をアマゾンが手掛ける「フルメントサービス」と、出品者が自前で配送業者に依頼して...

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  3. ホッタの本音 今週のレポートNO.921

    【緊急事態宣言解除、ワクチン浸透後も「外食控える」リクルート調査】政府が新型コロナウィルス対策の行動制限を段階的に緩和する方針で検討を始めたが、リクルートがこの夏に実施した消費者調査によると、ワクチン接種が進んでも「外食を当面控える」との回答が35%で、3人に1人が控えるとの回答。実際に僕の通うス...

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  4. ホッタの本音 今週のレポートNO.920

    【働く高齢者(65歳以上)4人に1人、65歳以上の人口最多の3,640万人に】総務省が敬老の日にあわせ65歳以上の高齢者に関する統計を公表した。人口は2020年より22万人増えて3,640万人と総人口の29.1%で過去最高を更新、70歳以上の人口は61万人増えた。働く高齢者は数も割合も増えて906...

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  5. ホッタの本音 今週のレポートNO.919

    【米アマゾン、ネット販売で顧客評価4つ星以上の商品を集めた「Amazon4-star」を店舗展開】米アマゾンは買収した食品スーパーの展開や無人コンビニ「Amazon-GO」更にはネット販売で顧客の評価4つ星以上の商品を集めた「Amazon4-star」などリアル店舗の展開を積極的に行っており、近日...

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  6. ホッタの本音 今週のレポートNO.918

    【中国ネット利用者2022年6月時点で10億人を突破、前年比8%増、普及率71.6%に】米国に続きインターネット利用が進む中国では、新型コロナウイルス感染の影響を受けネットでの商品の購入やサービスの利用が広がり10億人を超えた。動画利用が6%増の9億4,300万人、ライブ配信の利用者も13%増の6...

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  7. ホッタの本音 今週のレポートNO.917

    【冷凍餃子無人直売店に冷凍ラーメン・炒飯・菓子の冷食自販機が次々に登場】コロナ感染が拡大し第一回目の緊急事態宣言発令された直後2020年5月に休業状態に追い込まれた福岡の中華料理屋が空きテナントを使い無人の餃子専門店を開業して話題となり、その後全国各地で餃子専門店が無人直売所を次々とオープンさせて...

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  8. ホッタの本音 今週のレポートNO.916

    【新潟ラーメンチェーン「がんこ屋」が冷凍自動販売機でラーメンや餃子炒飯など販売】コロナで店舗への来店客数が減少する中でテイクアウトや配達料を支払って自宅へのデリバリーを頼むニーズに応える為、自社商品を湯せんや電子レンジなどで簡単に調理できるように冷凍して自販機で売り出した。24時間いつでも人件費を...

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  9. ホッタの本音 今週のレポートNO.915

    【コンビニエンスストア1981年売上統計、初の減収、客数減、大量出店前提、立地が変化】365日24時間営業、近くて便利を売りに大量出店を続けて40年以上に渡り増収を続けて来たコンビニエンスストア、近年セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン大手3社にほぼ売上が集約され、食品スーパーの巻き返し、ド...

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  10. ホッタの本音 今週のレポートNO.914

    【コロナで巣ごもり消費が定着、業種別で売上格差が明確に】売上が伸びているのは、家電量販店、ホームセンター、家具、カー用品、ドラックストア、ディスカウントストア、食品スーパー、ネット通販(特に食品通販)の売上拡大が続く。売上の減少が続いているのは、紳士服はワークマン以外減少、婦人服はしまむら以外減少...

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