時流を読み、独自の目線から本音で語る「ホッタの本音」
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10.112018
ホッタの本音 今週のレポートNO.766
【生協、個配が宅配の7割に 組合員11万人増】日本生活協同組合連合会(全国565生協加盟)の売上高に当たる総事業高が前年度比1%増の3兆5,064億円と発表。宅配事業が1%増え1兆7,909億円と半数強が宅配の売上で、そのうち個人に届ける「個配」が3%増の1兆2,607億円。
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10.42018
ホッタの本音 今週のレポートNO.765
【ファミリーマート ヤフー系の決済を検討】ファミリーマートは、ヤフーとソフトバンクが共同出資で始めたスマホ決済アプリ「アリペイ」を導入する検討に入ったと発表。
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9.272018
ホッタの本音 今週のレポートNO.764
【関空欠航で大阪から訪日客消える 百貨店・ミナミ商店街 売上半減店舗も】先日の台風21号の影響により、タンカーが座礁した関西国際空港。国際線の欠航が続き大阪から訪日外国人が減少した。普段は食べ歩きをする訪日客で賑わうミナミ周辺や「黒門市場」は閑散としている。
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9.202018
ホッタの本音 今週のレポートNO.763
【70歳雇用 企業努力目標に 多様な働き方へ政府検討】少子高齢化の中、社会保障増大に頭を抱える政府が遂に70歳雇用を言い出した。55歳から受給できた年金が延ばされ、今では65歳以上となり、それに伴い雇用年齢も引き上げられて来た。
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9.132018
ホッタの本音 今週のレポートNO.762
【アリババ 泳ぐ魚にQRコードで消費者の目を引く ネットとリアル店舗の融合に成功】上海市内にあるアリババの生鮮スーパー「盒馬(フーマー)生鮮」の店内に設置された巨大な水槽には、巨大ロブスターや魚やカニが泳ぎ、好みの調理方法でその場で食べる事も出来る。
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9.62018
ホッタの本音 今週のレポートNO.761
【サークルKサンクス営業終了 懐かしい名前がまた消えました】中部を基盤としたサークルKと関西を基盤としたサンクスが合併したのは2004年。その後2016年にはファミリーマートにサークルKサンクスが吸収され、7月末までに北海道内のサークルKは全て営業を終了したと発表。
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8.302018
ホッタの本音 今週のレポートNO.760
【宅配の路上駐車 来年の夏から東京都内中心に100ヶ所以上の地域を対象に解禁】今週のメディアリリースで一番目を引いたのは、来年2019年度中に、東京23区を中心とした100ヶ所以上の路上で集配作業中の車両に限った駐車を解禁すると発表したことだ。今後順次地域を広げて行く方針だと言う。
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8.232018
ホッタの本音 今週のレポートNO.759
【商品の価格を変えないまま内容量を減らす「こっそり値上」が増えた・・消費者庁調査】消費者庁の物価モニター調査で、商品の価格は変えずに内容量を減少させる「こっそり値上げ」についての感じ方を調べたところ、3年前に比べて増えたとの回答が8割に上ったと報道されていました。
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8.162018
ホッタの本音 今週のレポートNO.758
【日本の食卓の変化が家計調査でも明らかに】総務省が7日発表した4~6月の家計調査で消費支出は前年割れとなったが、調理食品の支出額は過去最高を更新した。
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8.92018
ホッタの本音 今週のレポートNO.757
【卸の倉庫から人が消える?自動化すすむ】卸各社の原点である物流部門では人手不足やコスト上昇への対策が進められている。自動運転技術を開発する会社の「キャリロ」と名付けられた自動無人台車は、底につけたカメラが地面に置いたシールを読み取り指示通りに動き、人が前を横切るとセンサーが感知して止まる。
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