時流を読み、独自の目線から本音で語る「ホッタの本音」

  1. ホッタの本音 今週のレポートNO.823

    【ソフトバンクグループ7月~9月期、ファンドで損失 7,000億円の赤字】ソフトバンクグループが発表した2019年7月~9月期連結決算(国際会計基準)は最終損益が7,001億円の赤字(前年は5,264億円の黒字)、主な要因はファンド事業で9,702億円と言う多額の損失(前年同期は3,924温円の利...

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  2. ホッタの本音 今週のレポートNO.822

    【関東でキャッシュレス決済急拡大、全国に普及する予感】10月からの消費増税に伴い導入したキャッシュレス決済に伴うポイント還元策が引き金となり、関東のセブンイレブンでは支払い比率が42%まで高まったと発表。ローソンやファミリーマットでも平均して5%程度比率が高くなったとの事。外国の状況を見てもスマホ...

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  3. ホッタの本音 今週のレポートNO.821

    【電動キックボード、欧米でシェア利用拡大】日本では規制が強く、まだ馴染みが少ない電動式のキックボードが欧米ではスマホを使ったシェリングにより普及が拡大しているという。スマホ1台あれば起動でき、どこでも乗り捨てができる手軽さが特徴。法律の壁がある日本でもKDDIが米国のスタートアップ企業に出資した。...

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  4. ホッタの本音 今週のレポートNO.820

    【持ち帰り弁当、元気がない!プレナス二期連続赤字に】持ち帰り弁当店「ほっともっと」などを展開するプレナスが発表した2019年3月~8月半期の連結決算が8億7,300万の赤字で昨年同期3億5,800万の赤字より拡大した。直営店190店舗の閉店する減損損失費用もかさんだとの事だが、もう何年も変わらぬ揚...

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  5. ホッタの本音 今週のレポートNO.819

    【ワークマン、土屋会長が退任】今やマクドナルドの株価を追い抜き、業績絶好調の作業服日本最大チェーン「ワークマン」や日本最大手のホームセンター「カインズ」の創業者で親会社のベイシアグループの創業者である土屋会長87歳が高齢を理由にベイシア以外の役職を辞任するとご本人から申し入れがあり退職すると発表。...

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  6. ホッタの本音 今週のレポートNO.818

    【北海道に続き沖縄も8月韓国人客4割減で8年振りに前年割れ】日韓対立の影響で北海道に続き、沖縄と韓国を結ぶ航空路線が減便され韓国からの観光客が4割落ち込んだ影響を受け観光客全体で6%減少し、8月としては8年ぶりにマイナスになった。韓国客が多い大阪のコリアンタウンも閑散としており大阪ミナミの飲食店の...

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  7. ホッタの本音 今週のレポートNO.817

    【時短ニーズに冷食、市場規模10年で3割増】働く主婦や高齢者、単身世帯の増加も含め、買い置きが利く中食の需要が増え、冷凍食品の売上が過去10年間でなんと3割も伸びている事が日本冷凍食品協会の発表で明らかとなった。従来日本では冷凍食品に対して美味しくない、手抜きしている等の認識が強く、欧米などに比...

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  8. ホッタの本音 今週のレポートNO.816

    【セブンイレブン高価格帯PBを拡充、価格競争から脱却を】働く主婦や高齢者が増える中で売れ行きが好調な冷凍食品。お総菜の品添えをスーパー、コンビニ、ドラックストアが拡大しています。そんな中でセブンイレブンは現在40種類のPBを現在より品質を高めた「セブンプレミアムゴールド」を50種類以上にすると発表...

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  9. ホッタの本音 今週のレポートNO.815

    【8月街角景気、製造業冷え込む、増税後に増す不安】製造業の景況感が急速に冷え込んでいる。内閣府が9日に発表した8月の景気ウォッチャー調査によると、製造業の景況感を示す指数が東日本大震災直後にあたる2011年5月以来の低い水準に落ち込んだとの事。米国と中国の貿易摩擦に日韓関係悪化、消費税引上げを10...

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  10. ホッタの本音 今週のレポートNO.814

    【中小企業の7割が赤字、地銀の4割も本業赤字】人口減少、高齢化が進む地方、地方百貨店も次々と閉店に追い込まれ、製造業、介護事業、漁業、農業、など人手不足も加わり、中小企業の7割が赤字状態から抜け出せない。そんな中、超低金利で貸して貸出から得る利益が縮小しているのに加え、融資先の貸し倒れに備えて引き...

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