時流を読み、独自の目線から本音で語る「ホッタの本音」

  1. ホッタの本音 今週のレポートNO.813

    【10月消費増税新車「駆け込み」静か、ススギがトヨタと資本提携】日本自動車販売協会連合会が今回の消費増税に関して10%~15%の需要増加を見込んでいたが7月4.1%、8月も静かなままで前回消費増税があった2014年4月の3ケ月前の販売台数は3割増と駆け込み需要があったにも関わらず伸びない。

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  2. ホッタの本音 今週のレポートNO.812

    【世界最大の売上を誇る企業ウォルマート、ネットと店舗の連携で売上を拡大】一時アマゾンなどネット通販企業に押され業績を落していたウォルマートがネット事業を軌道に乗せ、店舗と連携された取組みで全体の売上を増やしている。2019年5月~7月の全体の売上は日本円で約13兆8,000億円と前年比2%増。

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  3. ホッタの本音 今週のレポートNO.811

    【自由な働き方や2時間単位の契約、個人運送事業主が台頭】アマゾンジャパンは、スマホの専用アプリを用い、個人の運送事業者に宅配を委託する配送網の整備を行い、配送拠点を拡大し当日配送サービスエリアを拡大している。受注から最短2時間で商品を届ける。ノルマもなく自分のペースでそこそこ稼げるから人も集まると...

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  4. ホッタの本音 今週のレポートNO.810

    【キリンHD、ファンケルに出資、国内飲酒人口減少、企業の方向性を示した】本麒麟のヒットで国内ビール首位のアサヒHDを追随するキリンだが株価の勢いはないと指摘されており、一方のアサヒビールは高水準で推移している。

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  5. ホッタの本音 今週のレポートNO.809

    【味の素 純利益21%増 冷食が堅調】味の素が7月30日に発表した2019年4月~6月の連結決算で純利益が前年比21%増の164億円と発表。国内で餃子の新商品の売れ行きが好調、人気商品の五目チャーハンを復活、冷凍食品の値上げを実施し物流費や原材料費の高騰を吸収したとの事。来年3月の通期売上予想は1...

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  6. ホッタの本音 今週のレポートNO.808

    【コンビニ経営環境「悪化」69%】店舗過剰に加えドラックストアや食品スーパー宅配弁当など競合激化に加えアルバイトなど人手不足で人件費の高騰により収益を圧迫させていて、24時間営業を辞める店舗も現れ、本部ともめるケースも問題になり前年に比べて経営環境が悪化しているとアンケートに答えたオーナーが69%...

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  7. ホッタの本音 今週のレポートNO.807

    【食品異物AI検出で魚の小骨まで見逃さない異物検査装置を開発】この度、新潟県長岡市の異物検査機製造のシステムスクエアが人口知能を搭載した異物検査装置を開発し、見逃しやすい魚の小骨まで自動検出率を高め、検査時間を従来の2割に縮める事に成功したとリリース。

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  8. ホッタの本音 今週のレポートNO.806

    【「ネット通販で利益」4割と前年より11%低下した】インターネット通販の規模拡大が続く一方で専門店各社が利益の創出に悩やまされていると日本経済新聞の実態調査154社の結果を発表。2018年度は利益が出たのは4割強にとどまり、昨年に比較して11%低下したと報道されました。この状況はネット通販発祥の米...

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  9. ホッタの本音 今週のレポートNO.805

    【インスタグラム内で買物が出来る機能やカートに商品を取り置ける機能を導入】2012年にフェイスブックが創業間もない人員12人の赤字垂れ流しをしているインスタグラムを10億ドル(日本円で約1,070億円)買収した時にはいぶしがる向きも少なくなかったが世界中の若い世代に利用され、現在インスタグラムの企...

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  10. ホッタの本音 今週のレポートNO.804

    【「崎陽軒+デリ」 惣菜の品揃え充実 新業態を展開】横浜のご当地グルメとして有名な崎陽軒がシュウマイやお弁当など既存商品に加え新たに10種類以上の野菜をふんだんに使った少量サイズの冷凍惣菜を売り出し、横浜駅を利用する働く女性らの購入を見込むという。

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