2023年の記事一覧

商売繁盛の法則

2023年11月(323号) 「プロ志向」

商売繁盛の法則 令和5年11月号「プロ志向」商売の原理原則は顧客満足です。お客様は満足した対価としてお金を支払います。満足度が高ければ継続して長く利用購入していただけ、満足度が低い・不満足であれば継続して利用購入しません。広告費や販促費をかけて集客しても、一回だけの購入で終

時流を読み、独自の目線から本音で語る「ホッタの本音」

代表堀田が時流を読んで思いをぶつける!ホッタの本音 今週のレポートNO.1026

【大手小売り企業、国内消費に活路。返礼品冷凍ホタテ貝柱や冷凍カキ等水産品が急増】処理水放出による中国が日本水産品を全面輸入禁止を受けて、国産消費を応援する動きが盛んになって来た。ふるさと納税の返礼品でも冷凍ホタテ貝柱や冷凍カキなど国産水産品が多く選ばれている事などから国内小売り

時流を読み、独自の目線から本音で語る「ホッタの本音」

代表堀田が時流を読んで思いをぶつける!ホッタの本音 今週のレポートNO.1025

【イオン原料価格の安定を受け9月から値下げ。店頭物価インフレ率頭打ちに】海外では金利上昇、高止まりで物価が高止まりしているが、日本は低金利が続き、特に実質賃金が16ケ月連続で前年を下回る状況。そんな中、買い控えや購入先や購入品を変えたりする消費が目立っている事から、一部の商品を

時流を読み、独自の目線から本音で語る「ホッタの本音」

代表堀田が時流を読んで思いをぶつける!ホッタの本音 今週のレポートNO.1024

【酒税改正、ビールは約100円値下がり、第三は約100円値上がる。ブランドの淘汰が始まる】日本のバブル破綻と共にビールより税率が安い発泡酒が発売され、その後第三のビールが発売され、低価格が受けて第三のビールのブランドが急拡大した。10月から酒税改正税率一本化に伴い、ビールが35

時流を読み、独自の目線から本音で語る「ホッタの本音」

代表堀田が時流を読んで思いをぶつける!ホッタの本音 今週のレポートNO.1023

【国内小売り大手、国産食材消費応援セールなど採用PR。ご当地メニューで地産地消】処理水放出で中国が日本水産物の全面輸入禁止を発令した事を受けて、ワタミやくら寿司が応援セールとして打ち出し、国内小売り最大手のイオンまでが北海道産ホタテを販売するとリリース。これから受けて国産食材採

商売繁盛の法則

2023年10月(322号) 「リスクを取る大切さ」

今年の9月1日に創業35年を迎えました。創業時、こんな辺鄙な場所に小さな店を出しても売れないから辞めた方が良いと税務署の担当課長やメーカーさんなど多くの人に反対されましたが、住宅ローンで購入して開業しました。その後約5年で創業地大阪市西淀川区内で一番多く販売するようになりま

時流を読み、独自の目線から本音で語る「ホッタの本音」

代表堀田が時流を読んで思いをぶつける!ホッタの本音 今週のレポートNO.1022

【一人負けのロッテリアをゼンショーHDが買収し「ゼッテリア」をオープン】好調なハンバーガーショップ マクドナルドとモスバーガーを尻目に、全くマスコミにも取上げられなく目にも付かなくなった「ロッテリア」を、ロッテホールディングスがゼンショーホールディングスに売却し、ロッテリア田町

時流を読み、独自の目線から本音で語る「ホッタの本音」

代表堀田が時流を読んで思いをぶつける!ホッタの本音 今週のレポートNO.1021

【食用油価格高騰で節約と国際相場が一服し国際価格が下落、一段安】日本の物価価格高騰に比べると比ではない米国やEUやアジア諸国、良く言われるのが日本のラーメン800円に対してニューヨークでは3,200円、朝マック1,800円など凄いインフレがコロナ以降続いている。日本も建築素材の

時流を読み、独自の目線から本音で語る「ホッタの本音」

代表堀田が時流を読んで思いをぶつける!ホッタの本音 今週のレポートNO.1020

【消費税や関税のかからない個人の越境EC輸入3年間で小口宅配2.4倍に】大半を占める宅配の小口貨物の国内輸入許可件数が2019年に5千万件ほどだったのが、2022年には1億件を超えたと報道。ネット経由で海外から取り寄せる生活スタイルが急増している。特に衣料品やコスメ、個人が輸入

時流を読み、独自の目線から本音で語る「ホッタの本音」

代表堀田が時流を読んで思いをぶつける!ホッタの本音 今週のレポートNO.1019

【崩れる「全国一律サービス」電車・通信・放送など】2009年をピークに14年連続で人口減少が続き、今年1月調査依頼初めてすべての都道府県で人口が減った。それに加え若者の都市部への移住が進み、地方は人口減少に拍車がかかる。JRによると1987年に比べ8割以上利用者が減った赤字路線