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代表堀田が時流を読んで思いをぶつける!ホッタの本音 今週のレポートNO.1026

【大手小売り企業、国内消費に活路。返礼品冷凍ホタテ貝柱や冷凍カキ等水産品が急増】
処理水放出による中国が日本水産品を全面輸入禁止を受けて、国産消費を応援する動きが盛んになって来た。ふるさと納税の返礼品でも冷凍ホタテ貝柱や冷凍カキなど国産水産品が多く選ばれている事などから国内小売り大手小売業も積極的に取り扱いをPRしている。セブンイレブン、ローソン、イオン、ワタミ、ロイヤルHD、くら寿司など、にわかに取り扱いを発表した企業が注目され、弊社のように昔から国産食材を取り扱っている企業が注目されない点が頭に来る。。でもチャンス到来しっかりPRしていこう。

【ふるさと納税返礼品2020年三年連続で過去最高を更新。消費者地域おこしを応援】
三重と奈良の県境の和歌山県北山村の人口は有数の少なさで過疎化がすすむ。ふるさと納税の収益を高めた背景に、絶滅寸前の「じゃばら」の復活劇があり、自治体では異例の楽天市場への出店を始めた事が突破口となり、生産者が34戸に増え、ふるさと納税を始めたところ寄付金が急増して事業を承継した村の出資会社ではパート含め50人が働く。2位は、北海道東部の白糖町の町税は10億円足らずだが、返礼品の寄付額は150億円に迫り、町長は子供の保育料や18歳までの医療費・給食費は無償とし、出産祝いも手厚い。転入ゼロが2018年度から毎年10世帯ずつ増えていると言う。日本の国民が地方の商品を食べて応援しようとする意識が高まって来ていると捉えています。

【秋刀魚の水揚げも増え、カニの水揚げも増え、万々歳、後は売るだけ】
冬の味覚「カニ」の本格的な漁が始まり、福井県の漁獲枠は5割増、鳥取県は2割増、石川県が4割増となり、国産の増枠に加え、輸入カニも安くなる見通しだと言う。年々漁獲量が減っていた秋刀魚の水揚げも増え、サイズも大きくなってきた。もう少し値段と量が安定して来れば、わんまいるでも取り扱いを復活できる。目を向け、耳を傾けて交渉して少しでも取り扱えるようにしていきたい。

【虫よけ・殺虫剤、夏に売れず10月に入り売上増加。異常気象に蚊もビックリ】
いやー10月17日と言うのに昼間の気温が26℃を超え夏日が続く。。蚊は30℃を超えると活動が弱まり、25℃~30℃が一番元気に活動する。大手ドラックストアや殺虫剤・虫よけメーカーによると、今年の7月8月とピークの時に売れず、9月に入り売れ出し、10月に入ると売上が急増。日本の気候が完全に亜熱帯地域に変わりつつあると言う。飲食は気温との関係が強いのでしっかり予測した提案を心がけましょう。お客様に対して臨機応変に提案やメルマガ配信を行いましょう。

【「お、ねだん以上」ニトリの業績が厳しい。。自社工場の重荷】
新聞の見出しは”もはやメーカー、中間排除”として原材料の調達から製造、在庫管理システムに至るサプライチェーン(供給網)構築を自社主導で手掛ける小売りに磨きをかける。ベトナムやタイに三つの自社工場を構える。パートなど含め1万人、ニトリは販売商品の9割を海外で作っており、日本国内での販売がメイン。「ユニクロ」を配下に持つファーストリテイリングは、海外を中心に工場が400拠点あり、殆どが委託製造の「ファブレス経営」。家具世界最大手の「イケヤ」は、ファストリと同じくファブレスで、自社工場は資産計上が必要で設備投資が嵩む。ニトリは自社工場からの製品輸入や在庫管理・配送などの業務に使う基幹システムを自前で整えた半面、自社販売サイトは進んでいない。ユニクロは自社ECの整備はいち早く行い、最寄りの店舗で受け取れる仕組みも構築した。日本国内の大手は、かつて日本より経済的に厳しかった中国やベトナム、タイなど海外に工場を積極的な展開した。それが現地の経済が上向き、人件費や家賃も高くなって、円安が伴い総崩れ。。本来安く販売する為の海外生産がここにきて裏目に出て、日本の消費者を苦しめている。僕の考えでは、小売りは小売りに徹し、メーカーの様に自社製造工場を持つべきではないと思う。小売りは日本の商社のように自由自在にその時々に合わせて販売する商品やサービスまでも対応しなければならないと思う。

【ライフ23年3月~8月純利益33%増。理由は他社スーパー・コンビニと同じ。。】
値上げによる客単価の上昇、特売比率の削減、無人レジや納品体系などコスト削減、値ごろ感のあるPBの開発と高付加価値のPBの開発、水産品の相場改善により営業利益が39%増えたと発表。客数さえ維持出来ているスーパー、コンビニは同じ状況。要するに①適切に値上げをしたか、②特売頻度や値引き率を改善させたか(マクドは商品に絞り込み期間限定で特売)、③システムの改善や物流などを見直し販売管理費用を削減できたか、④ここがポイントで顧客が満足する値ごろ感があるプライベート商品を開発出来たか。同時に利益率が高い高付加価値商品の開発が出来たか。客数を維持・増加させる最も重要な点になっている。従来の値引き(ポイントサービス含む)から本来の顧客満足の追求である。

【近鉄百貨店純利益5割増、百貨店・飲食店・ホテル旅館はインバウンドと国内富裕層を獲得出来たか非か】
近鉄百貨店は、2024年度2月の連結利益が前年比53%増の29億円(53%伸びても29億円(百貨店厳しい)になる見通しと発表。コロナ規制緩和5類に移行した事で客足が戻り、特にインバウンドと富裕層の購買が活発。旅行需要が戻った事も大きいと言う。婦人服や食料品も伸びた。富裕層の高齢化に伴い、食料品の販売が好調。外商も好調。飲食店でも高単価の店は繁盛している。

【だからホテルに日本酒バーが続々誕生。。獺祭はニューヨークに酒蔵建設稼働】
日本では少子高齢化と若者のアルコール摂取の減少から年々減る酒蔵。ところが富裕層のインバウンドが宿泊や飲食するホテルには日本酒バーが続々とオープンしている。とても信じられない値段でビックリ仰天。和食ブームに連れて日本酒ブームで、獺祭は遂にニューヨークに酒蔵を建設9月稼働させた。日本レストランの増加も著しく、現地に旗艦店となる酒蔵は獺祭のみならず日本酒の新たなシンボルとなるに違いない。何もしないで消えゆくのを待つ酒蔵。時流に対応して展開を図る酒蔵。すべてはやる気の違いだと思う。

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