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代表堀田が時流を読んで思いをぶつける!ホッタの本音 今週のレポートNO.1025

【イオン原料価格の安定を受け9月から値下げ。店頭物価インフレ率頭打ちに】
海外では金利上昇、高止まりで物価が高止まりしているが、日本は低金利が続き、特に実質賃金が16ケ月連続で前年を下回る状況。そんな中、買い控えや購入先や購入品を変えたりする消費が目立っている事から、一部の商品を値下げする大手小売店が出始めている。ここに来て価格競争が始まれば一段と経営が厳しくなる企業が増え、倒産件数は拡大するだろう。

【関東のオーケーの次は中部のバローが集中出店表明。年内に関西初の物流センター設立】
東大阪を中心に出店地を確保してドミナント出店を発表した関東が地盤のオーケーストアに加え、中部が地盤のバローがドラックストアやホームセンターなど多様な業態を持つグループの特徴を生かして2023年内に関西で初となる物流センターを大阪府に新設すると発表した。又、兵庫県を地盤としているトーホーストアの買収に向けて協議しているとも発表した。バローは、現在1,325店舗、中部を主体に北陸、関西、売上の多い店舗を更新して成長を続けるには人口の多い場所に出ていくしかないと関西での事業拡大の重要性を強調した。これから関西地区はスーパーの激戦区になる。さて生き残るスーパー、脱落するスーパーはどこになるのか楽しみだ。

【ワタミの宅食事業好調。冷凍総菜の自社工場を尼崎市に新設し、生産能力を引き上げる】
提携する産業給食会社に委託して近くで配食する個人事業主を募って届ける弁当の宅配サービスを開始。品質の悪さなど指摘され、一時は厳しい状況に落ち込んだが、冷凍弁当に切り換えコロナ禍を機に一躍販売数量が伸ばし、2023年度3月期の売上は前年比8%増の437億円営業利益は13%増の57億円で、これまで全国2ケ所の協力工場で宅配向けの冷凍総菜を製造していた。自社工場は今回が初めてだと言う。

【千葉幕張に日本初の大型冷凍食品専門店を出店して人気で、多店化を発表】
冷凍食品の消費拡大がコロナ規制緩和後も止まらない。イオンが実験に千葉幕張に出店した日本初の大型冷凍食品専門店の売上が好調なことから多店化を表明した。背景には、一人暮らしや働く主婦、高齢者の増加があり、簡単に作れて高品質で美味しい冷凍総菜の種類が増えた事が原因。日本の冷凍技術は世界的にも注目され、味の素やニチレイは海外でも人気で売上を拡大している。

【セブン&アイ 社債2,000億円発行準備。パナソニックも2,600億円を起債した。何で? 】
先日も西武、そごうの売却を行い、凄く儲かっているように見えるセブン&アイが2,000億円も社債の発行を準備していると言う。パナソニックは既に2,600円起債済みで、大手企業が先の金利高を予測して社債発行に動いており、目的は10年債を5年債にしての借り換えと、財務体質の強化だと言う。ゼロゼロ融資返済が始まり、多くの中小企業が厳しく倒産件数が増加をたどる一方で、大手は先の高金利を察知して社債を発行して10年債の返済に回すと言う。

【予想通り円が150円台に。。米金利高で約1年ぶり、米金融引き締め長期化警戒】
金利を上げたくても上げられない日本政府。。米国は金融引き締めと経済成長を目的に、物価と賃金引き上げを狙う施策で実質賃金も上がっている。日本は物価高も落ち着き、早くも値下げする動きも見える。実質賃金が上がらないのと低金利の状態が続く欧米との金利差が円安に拍車をかける。輸出が好調な一昔前なら拍手喝采だったが、今はそうはいかない。だが長期的に見ても輸出を拡大しない限り日本経済は良くならない。

【韓国航空各社、日本地方便を復活。円安で温泉・ゴルフ・買い物・飲食がお得】
40年前と真逆になって来た。僕が酒屋の店員で働いていた頃は、近くの鉄工所か酒屋の組合の旅行で韓国にみんなが行っていた事を思い出す。焼肉に韓国料理にゴルフに買い物等など、その後ハワイやグアム、そして香港マカオ、タイ、ベトナム、シンガポールへと・・日本の10分の1でモノが買えた。ところが各国の主要都市の賃金で追い抜かれ、このところの円安で再び観光客が押し寄せて来ている。厳しい日本にとっては有難いことだ。人気の北海道は外資系の資本も入り景気までが改善されている。

【「すき家」を運営するゼンショーHD 国内企業初の1万店舗達成】
今年2023年3月末の時点では海外店舗5,759店舗に「すき家」など既存ブランド新規出店599店舗に、9月に800億円を投じて買収した英すしチェーンの店舗を加えると1万店となる見通し。国内店舗は3月末時点で4,524店舗で今期新規出店は127店舗と歴然の差。海外では日本と違い外食市場は拡大しており、スターバックスやサブウェイは3万7千店舗前後ある。ゼンショーは「すき家」を拡大し、M&Aを視野に店舗を拡大すると言う。トリドールHDも2023年3月末海外700店舗を2028年には4,000店舗に拡大すると発表している。

【国内飲食店値上げしか策はないのか?餃子の王将又もや17日から7品目値上げ】
餃子の王将は、17日から餃子や唐揚げなど7品を再値上げすると発表。主力の餃子を22円値上して西日本では297円、東日本では319円。炒飯も22円値上げで西日本で517円、東日本では572円に。ラーメンは西日本で627円、東日本では649円となる。飲食店離れが起こっており、コンビニやハンバーガーチェーン等に客が流れている。置き型社食安く展開するとチャンス到来だ。

【近畿二府四県の倒産件数前年比131%増】
上半期では3年ぶりに1,000件を超えた。負債総額は6.7倍の7,434億9,700万円。業種では相変わらず建設業・運輸業が多く、次にサービス業が多く、予想以上のペースで倒産が増えている。パナソニック液晶ディスプレイのように大手グループ会社でも関係なく特別清算に踏み切られるので要注意が必要。

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