商売繁盛の法則

  1. 2018年2月(254号) ミッション

    【長く商売を続けてこられた理由を考えると。。。】今年創業30周年を迎え、これまで商売を続けて来られた理由を色々と考えていますが、その中で大切だと思う一つに、その時々に常にミッション:使命を持って臨んで来たと言う事です。

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  2. 2018年1月(253号) 時代の変化へ対応する

    【老舗と呼ばれる企業は。。。】2018年9月で創業30周年を迎えます。企業の信用調査会社東京商工リサーチさんでは老舗の定義を30年以上と定めていて、百貨店では老舗の定義を100年以上と定義しています。創業して30年続く企業は1%未満で、100年ともなれば更に少なくなります。

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  3. 2017年12月(252号) 良きパートナーと出会う!

    【一人では何もできない】 ご存知の通り、人と人が支え合うと書いて「人」と読みます。字の通り、人は一人では生きることはできません。仕事も会社もそうで、一人では何もできません。まわりの協力、特にパートナーの協力がとても重要です。

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  4. 2017年11月(251号) 一流の経営者は他人の能力で仕事をする

    【フリーランスの時代へ】 東京恵比寿のガーデンプレス内に、昨年オープンした飲食店が、オーブン当初より人が集まらず開店出来ない、と学生時代からの友人で多くの繁盛店の設計デザインを手掛けている店舗デザイナー(創楽舎)の横井先生から聞きました。

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  5. 2017年10月(250号) 貢献に目を向ける

    【人のためにお役に立つ事業を行う】 今年も早いものでアッと言う間に10月に突入。昭和63年9月1日に9年間の酒屋修行を経て独立開業し29年が過ぎました。独立する際、3坪の店でも嬉しくて舞い上がり、将来会社にしたかったので企業理念について調べました。

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  6. 2017年9月(249号) 積善の家に余慶あり

    【企業理念を大事に取り組む】長男はセコムを創業、次男は居酒屋チェーン天狗を創業、三男は食品スーパーのオーケーを創業、四男は実家の酒問屋岡永を継承し日本名門酒会を立ち上げ、そんな彼らの父親は、晩酌時に子供たちを前にして、「お前たちがこうやって不自由のない生活が出来るのは、みんなご先祖のお蔭だよ、積善...

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  7. 2017年8月(248号) モノではなく価値を、得ではなくためを売る!

    【商売の原点と、現在の商売の重要性】商売の原点は、海彦・山彦の神話ではないですが、山で採れたモノを海辺で暮らす人たちへ、海で採れたモノを山で暮らす人たちへ・・・と、物々交換から始まり、取引が繰り返されていく間に、金・銀・銅のような石のお金ができ、持ちやすい紙幣へ進化し、それがカードへ発展、ついに仮...

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  8. 2017年7月(247号) 自分と相性のよいものを見い出すこと

    【自分に何が向いているのかを見つけることが大切】昔から伝わる諺(ことわざ)に、天は二物を与えずという言葉があります。これは、天は一人の人間にいくつもの長所や才能を与えてくれないということ。せっかく授かった長所を徹底して伸ばしなさいという教えです。

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  9. 2017年6月(246号) 成果が上がることに集中する

    【成果を揚げるための「ムダ」の排除】テクノロジーの進化とグローバル化によって、凄まじいスビートで世の中が変化しています。そんな中、多くの中小零細企業がこれまでの経営から脱皮できす、同様に働く従業員もこれまでの働き方を改善できず、業績低迷に苦しんでいます。

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