商売繁盛の法則

  1. 2019年2月(266号) 「定点観察」

    【何事も観察することと継続することで身に付く】「堀田社長のアイデアはどこから出るのですか?」「何がヒント何ですか?」とよく聞かれます。僕は物心がつく頃には育ての親の祖母に連れられ、定期的に異なる商店街へ買い物に行った。

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  2. 2019年1月(265号) 「計画と実行の厳守」

    【指標にしてきたこと】僕が繰り返して読む言葉に故中村天風著書引用の「奇跡を求めて祈り、実りを求めて働きなさい、成果を求めて働く事が出来るのは計画によってであり、意図を行動に換えられるのも計画によってである」です。

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  3. 2018年12月(264号) 「時流に適応する」

    【時代の変わり目を認識】僕は学生の頃に、「氷河期に入り体が大きいマンモスは身を寄せるところがなく絶滅したが、ネズミなど小さな生き物は、生き延びて進化した」と本で読んだ事が忘れられず、時代の変化への対応と対応出来るように大きくなり過ぎない事が生き延びるには欠かせない大切な事だと今日まで経営をして参り...

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  4. 2018年11月(263号) 「先への投資」

    【繁盛している投資の共通点】これまで30年間、酒蔵から始まり、米の生産者や農協、サンフランシスコのグーグル本社、フェイスブック、セールスフォース社、韓国の鉄鋼最大手ポスコも含め、北海道から沖縄まで医療、酪農、畜産、養鶏、養豚、養殖、定置網、漁港、各種食品加工会社まで相当な数を廻って来ました。

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  5. 2018年10月(262号) 「情熱思考」

    【思いついたら即行動...】9月1日(土)に念願だった、創業30周年記念パーティーを帝国ホテル大阪で開催させていただきました。心より感謝申し上げます。当日もお伝えしましたが、紆余屈折を繰り返して来ましたが、その時折に助け支えてご協力いただいた方達をご紹介、感謝状を贈呈させていただきました。

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  6. 2018年9月(261号) 「積極的思考」

    【世の中の周期は。。。】今年9月1日に創業30年を迎えます。企業寿命は30年とも言われますが、大きな時代の変化が30年周期で起こり、小さな周期で3年、7年、国の在り方の変化は200年周期と言われています。江戸時代は270年続きましたが、これは徳川幕府が鎖国を敷いていた関係だと言われています。

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  7. 2018年8月(260号) 「何をするか」より「誰とするか」が大切

    【何事も「人」が大切。。。】今年も早いものでもうお盆を向かえる時期に差し掛かりました。民泊の解禁、越境EC、インスタグラムからショッピングカート連動、無人コンビニなど今年も次々とニュービジネスが現れ進化して行っております。

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  8. 2018年7月(259号) プラス発想

    【捉え方によっては。。。】コンサルタント会社を日本で初めて東証一部に上場させた船井総合研究所の創業者故船井幸雄先生の著書や一代で一兆円企業を創業された京セラの稲盛名誉会長の著書にもよく書かれてあるのが「プラス発想」です。

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  9. 2018年6月(258号) 思想を貫く

    【思想を事業の柱として。。。】僕の思想は、生まれ育った環境から「周りの人を楽しませる、人のお役にたつ、家族を幸せにする」です。その為に仕事をし、その仕事は世の人のためになる事をする。だから弊社の企業理念は「人のお役にたつ事業を行う」と設定しました。

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  10. 2018年5月(257号) 目的を持つ事

    【目的を持つことで得られること。。。】優秀な者は「目標を定めそれを達成する為にかなりの時間を費やし、しかも完全に集中し意図的に取り組む」と、ある書物に書かれていました。意図的=ある目的を持ってわざとそうする事で、人間大きな目的があると卓越した力を発揮する事が出来ます。

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