商売繁盛の法則

  1. 2019年12月(276号) 「目標を持つ事」

    皆さん、目標を持っていますか?目標を持って生きていますか?人生の目標は何ですか?僕はこれまでの人生を振り返ってみるとその時々に「目標」を持ちひたすらその目標に向かって生きて来たから道を外すことなく商売を続けられ、先月10月28日で結婚して35年を迎えられたと思っています。もし目標を持っていなけれ...

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  2. 2019年11月(275号) 「ネバーギブアップ」

    経営とは、会社を潰さない事です。諦めない強靭な意志でどんな状況でも活路を見出すネバーギブアップの精神が必要です。経営をしていると予想もしていなかった困難に直面する事も多々あります。しかし強い意志と情熱を持ち、どんな逆境にあっても明るい未来を見据え、可能性を信じて知恵を巡らせ、解決の道を広く深く探...

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  3. 2019年10月(274号) 「正直に」

    令和元年9月1日で独立創業31年を迎えました。昨年は念願の30周年記念を「大阪第一ホテル」で記念パーティーを開催させていただき、今年は社内でランチに「なだ万」の折詰弁当を取り寄せ従業員全員でいただきました。

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  4. 2019年9月(273号) 「思う」

    ロングセラーとなったナポレオンヒル著書の「思考は現実化する」ではありませんが、全ての現象は「思う」ことにより派生しているのではと最近凄く思います。思わないと何事も現実に表れて来ることはなく、しかも単に「思う」のと「深く思いこむ」のとではその現象も異なると思います。

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  5. 2019年8月(272号) 「欲求の変化に対応する」

    政府の働き方改革により残業が大幅に減少し帰宅が早まり、所有欲の変化により自動車はレンターカーやカーシェアの利用が増え、住宅は賃貸が、衣料や小物は中古品が売れている。又家事負担を軽減したいと家事代行サービス、ネットスーパー、冷凍食品、食材宅配などの利用が増える等、消費者の欲求が大きく変化しています。...

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  6. 2019年7月(271号) 「差別化」

    僕が長年勤めていた酒屋から独立し、創業した日本のバブル絶頂期の昭和63年頃、酒屋は店頭販売に力を入れて長時間営業、コンビニ風へ品添え強化を図り、その分手間がかかる御用聞きや配達を控える傾向にあった当時、酒屋の平均年商4千万の時代に僕は宅配専門店として打ち出し、曜日別・時間帯別の配達を実施。周りの酒屋...

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  7. 2019年6月(270号) 「市場動向に合わせる」

    【市場動向に合わせる】30年間続いた平成も幕を閉じ新しい天皇陛下が誕生され年号も「令和」と変りました。弊社も昭和63年9月に創業、その年に平成となり30年が経過その間、お酒お米の宅配専門店から⇒日本初の酒米宅配FC事業を展開⇒クラウド形式の販売管理システムを開発、受注した分だけをセンターから届ける...

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  8. 2019年5月(269号) 「利便性の追求」

    【利便性の追求】凄い視聴率を記録した、日清食品株式会社の創業者である安藤百福夫妻を描いたNHK朝ドラ「まんぷく」でも紹介されたように、主人公の万平さんは常に消費者の利便性を追求し、画期的なインスタントラーメンを開発した後に、更に便利なカップヌードルを開発して、世界中で食べられるようになり、多くの難...

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  9. 2019年4月(268号) 「生産性」

    【商売の原理原則として】商売の原理原則である「欲しい人に対して、欲しいものを提供する」。極端な話、自社で作らなくても上手に作ってくれる生産者に委託すれば製造工場を持つ必要はない。物流センターもコールセンターもしかり。商品は希少でニーズの高い物ほど高く売れる。

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  10. 2019年3月(267号) 「時流適応」

    【時流に合わせて行ってきたことで...】2019年1月に開催した第24回目のファミリーネットワークシステズ「絆」新年会で基調講演いただいた、元船井総研のリライズコンサルティング株式会社社長の中山先生から商売繁盛の要因の一つに「時流に対応」している事です。と話されました。

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