時流を読み、独自の目線から本音で語る「ホッタの本音」

  1. ホッタの本音 今週のレポートNO.930

    【今後10年、社会的経済の繁栄に大きな意味を持つ民間企業の大事な使命は】持続可能で社会の多様な層が恩恵を受ける形で生産性を向上させる事。より多くの企業が生産性を向上させて長期に渡り、社会全体を繁栄させる事がインフレによる経済混乱や国・企業・個人間の格差の拡大による社会の分断を防ぎ、大いなる成長の時...

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  2. ホッタの本音 今週のレポートNO.929

    【尾鷲物産ぶりの養殖拡大、元気寿司マグロ養殖業者と協業、電力会社大型野菜工場を建設】三重県尾鷲市の尾鷲物産がぶりの養殖を拡大、愛媛県の養殖会社を買収、衰退が続く地域の水産ビジネスの成長例として注目されつつある。同社は1950年に地元のスーパー「主婦の店 尾鷲」が母体、1970年に尾鷲で水揚された水...

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  3. ホッタの本音 今週のレポートNO.928

    【2022年指針、EC化比率拡大 オートメーション化 AI活用 取組が必須】世界的に高賃金の職業が増加し低賃金の職業が減少する事で、労働力の大移動と必要なスキルの変化が起る。これまでの学歴主体からスキル主体に採用の主眼を変える事、自ら含め既存従業員の労働力の仕事内容の移行支援に取り組む事、地方に住...

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  4. ホッタの本音 今週のレポートNO.927

    【ワタミ居酒屋不振でも「宅食」今期も増収増益 2021年3月期6%増の365億円】コロナで酒類提供の制限が続いていたワタミは全体では赤字だが一人暮らしや働く高齢者などから専属の管理栄養士が栄養バランスを考えた「宅配食」が伸びて2021年3月期の宅配食の売上は前年7%増の365億円となり、テレビショ...

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  5. ホッタの本音 今週のレポートNO.926

    【コロナで落ち込んだ売上を自販機で活路、ラーメン・餃子・クッキー・大福・出汁など続々登場】東京都大田区の業務用麺類製会社の丸山製麺は、有名店の冷凍ラーメンや餃子の自販機を長野や大阪など30ヵ所に展開。他の地域からの引き合いも多く、2022年度末までには100ヵ所の設置を目指している。コロナ禍で苦戦が...

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  6. ホッタの本音 今週のレポートNO.925

    【2022年度 新卒採用内定2年振り2.3%増、家電・スーパーけん引】航空会社や旅行会社が大幅なリストラを実行、利用客が戻らない鉄道・宿泊関連企業は採用を控えた事で全体の新卒内定者数は減少する見込み。そんな中、日本経済新聞社がまとめた流通・外食企業の2022年度採用内定者数(大卒)は、1万8,36...

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  7. ホッタの本音 今週のレポートNO.924

    【コロナ下の小売・外食2021年3月~8月中間決算状況、国内苦戦、海外に商機】全体的には2020年比でも厳しく、衣料アパレル業界では郊外に店舗が多く低価格のしまむらと子供服の西松屋2社だけが増収、百貨店は今年は営業を開催したにも関わらず減収で赤字が続いている。コンビニも国内は厳しい状況が続いている...

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  8. ホッタの本音 今週のレポートNO.923

    【セブン海外コンピニで「日本流の製造、販売手法」が収益を改善、純利益47%増】アメリカのガソリンスタンド併設型のコンビニ「スピードウェイ」を配下に加え、サンドイッチや総菜など日本流の製造・販売手法を取り入れた事で収益が大きく改善され日本国内では伸び悩むセブン&アイホールティングスの営業収益...

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  9. ホッタの本音 今週のレポートNO.922

    【ヤマトもアマゾンになびく、出品者に割安運賃を提供】どんどん身近になって来るアマゾンジャパン。現在全国21ケ所(100ヶ所予定)に物流拠点を持ち、自前の配送網を構築。出品者はアマゾンの物流センターに商品を預け、大半の作業をアマゾンが手掛ける「フルメントサービス」と、出品者が自前で配送業者に依頼して...

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  10. ホッタの本音 今週のレポートNO.921

    【緊急事態宣言解除、ワクチン浸透後も「外食控える」リクルート調査】政府が新型コロナウィルス対策の行動制限を段階的に緩和する方針で検討を始めたが、リクルートがこの夏に実施した消費者調査によると、ワクチン接種が進んでも「外食を当面控える」との回答が35%で、3人に1人が控えるとの回答。実際に僕の通うス...

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