商売繁盛の法則

  1. 2020年8月(284号) 「事業計画」

    32年前独立する際、当時酒類販売免許申請に、事業目論見書の提出が義務付けられていましたので、独学で自ら作成しました。先ず事業目論見書とは?辞書で確認すると「事業計画」との事。では事業計画とは?直近5ケ年の売上、利益計画です。対象とする商圏の消費支出から販売先などを参考に、販売計画(客単価・客数・...

    続きを読む
  2. 2020年7月(283号) 「変化への対応」

    政府は5月4日、新型コロナウィルス感染に備え、「新たな生活様式」を日常生活の中に取り入れるよう発表しました。緊急事態宣言が東京より早く解除され、新たな感染者もほぼゼロが続く大阪。しかし人通りは感染前に比べると平日で8割、土日は更に少なく、飲食店の客数はコロナ前の半数以下の状態。緊急事態宣言解...

    続きを読む
  3. 2020年6月(282号) 「決断」

    新型コロナウィルスの感染拡大を受け、政府が4月7日に緊急事態宣言を発令し、外出自粛を要請した事を受け、そして「待てる買物は通販で」とメディアで伝えた事により食品ネット通販の需要が急増、委託製造会社様、冷凍センター運営会社様、そして従業員の皆様の協力のお蔭を持ちまして需要増に対応する事が出来ております...

    続きを読む
  4. 2020年5月(281号) 「資金繰り」

    昔から、経営資源の三要素として「ヒト」「モノ」「カネ」と言われています。そこで今回のような新型コロナウィルス感染の影響により業績が急激に減少、或いは急な注文増加に対して対応しなければならないなど経営環境が一変した際に必要になるのが「カネ」要するに資金です。僕は結婚して子供が出来て家族を養う上で稼がな...

    続きを読む
  5. 2020年4月(280号) 「経営理念」

    今年3月でグルメカタログ1000号を発行する事が出来ました!独立開業後一般に飲まれている灘の大手清酒メーカーに満足されない方、お米も当時標準米やレッド・ブルー、・ゴールドと言った名称で売られているブレンド米に満足しない方へ、新潟や東北の酒処・米処の地酒やご当地米(ブランド米)をお届けしたいと思い...

    続きを読む
  6. 2020年3月(279号) 「商品開発」

    日本は少子高齢化に突入し追い打ちをかけるように昨年10月の増税により軽減税率が施工され外食業界は厳しくなっています。そんな中でも売上を伸ばし利益を出しているチェーン店もあり、同じドラックストアやコンビニ、ネット通販と競合が激化している食品スーパーの中でも売上利益を伸ばしている企業があります。これらに...

    続きを読む
  7. 2020年2月(278号) 「ダメ元で当たる!」

    僕はゴルフもせず酒も弱いので付き合いもほどほどですが、ご存知の通り業界問わず多くの知り合いがいます。何故、どうやって知り合うのですか?とよく尋ねられますが、僕自信もどうやってかな?と首を傾げていましたが、先日弊社社外取締役のリライズコンサルティングの中山社長から「普通は無理だから言わないでおこう、言...

    続きを読む
  8. 2019年12月(276号) 「目標を持つ事」

    皆さん、目標を持っていますか?目標を持って生きていますか?人生の目標は何ですか?僕はこれまでの人生を振り返ってみるとその時々に「目標」を持ちひたすらその目標に向かって生きて来たから道を外すことなく商売を続けられ、先月10月28日で結婚して35年を迎えられたと思っています。もし目標を持っていなけれ...

    続きを読む
  9. 2019年11月(275号) 「ネバーギブアップ」

    経営とは、会社を潰さない事です。諦めない強靭な意志でどんな状況でも活路を見出すネバーギブアップの精神が必要です。経営をしていると予想もしていなかった困難に直面する事も多々あります。しかし強い意志と情熱を持ち、どんな逆境にあっても明るい未来を見据え、可能性を信じて知恵を巡らせ、解決の道を広く深く探...

    続きを読む
ページ上部へ戻る