時流を読み、独自の目線から本音で語る「ホッタの本音」

  1. ホッタの本音 今週のレポートNO.870

    【ビックカメラ売上10%減少、子会社のコジマは23%増と好調!何が違うか?】2020年6月~8月のビックカメラ単体の売上前年比10%減、子会社のコジマ23%増、ケーズデンキも売上40%以上だった。家電業界もドラックストア業界と同じく、都心部やターミナル立地売上減少、郊外及び住宅立地は売上増加、立地...

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  2. ホッタの本音 今週のレポートNO.869

    【果たして機能するのか?菅政権の看板政策、閣僚主導のデジタル庁創設】国民一人当たり10万円支給ですらもたつき、未だにFAXでの集計をやり取りしているコロナ感染者数の集計。。更に先日は、前代未聞の東証システム障害による終日売買停止、NTTに郵貯など元国営企業の金融トラブル。。問題だらけのお粗末過ぎる...

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  3. ホッタの本音 今週のレポートNO.868

    【全国2,800の商業施設から40%に当たる1,140件が撤退】日本経済新聞社が、商業施設データーを分析する会社の協力を得て、全国2,800ケ所の商業施設1月~6月のテナントの出退データーをまとめたところ、なんと40%にあたる1,140店が純減したとの事。

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  4. ホッタの本音 今週のレポートNO.867

    【ビール、発泡酒、第三のビール1994年をピークに3割減、10月から3年で酒税統一】現在350ml当たりビール77円(70円に)発砲酒46円99銭(今年据え置き)第三のビール28円(37円80銭に)26年10月から統一され54円25銭と酒税が変わる。そんな中、イオンは、今年10月から第三のビール約...

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  5. ホッタの本音 今週のレポートNO.866

    【セブン、アマゾン等ネット通販に対抗!コンビニスピード宅配始める】コロナの影響で5ヶ月連続売上昨年比減少が続くコンビニ。そんな中でローソンはウーパーイーツを利用した宅配を受け付け、セブンは都内100店で西濃運輸のセブン専用物流会社を使い、各店舗に引き取りに行き、個人宅への配達を始め、来年には1,0...

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  6. ホッタの本音 今週のレポートNO.865

    【2021年3月期、日本国内30社が最高益予想!。。。と見てみると・・・】コロナの影響による暗い見出しが多い中、国内企業30社が過去最高益予測!という明るい見出しに胸を躍らせ見てみると、1位は作業服が女性に受入れられ人気となったワークマンが155億円の純利益で前年比116%、2位100円ショップの...

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  7. ホッタの本音 今週のレポートNO.864

    【大学生の10%が退学、25%が休学を視野に考えているとアンケート結果】長引くコロナウィルス感染により、パート、アルバイトが減少し、両親の収入も減少したなどを理由に下宿代や生活費などの支払いに困る学生が増えて約10%が退学、25%が休学を視野に考えていると各大学のアンケート調査で明るみとなった。国...

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  8. ホッタの本音 今週のレポートNO.863

    【安倍総理辞任で日本株式相場600円下落、海外の反応は殆どなし】SNSで色んな本音が飛び交う中、新聞では安倍総理の長期政権を評価する労いの言葉が海外の首相や日本の知事から贈られた。そんな中で、日経平均株価は600円下落した。その理由の一つに国内景気を株価を上げる政策を強化して来た安倍政権が終了して...

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  9. ホッタの本音 今週のレポートNO.861

    【トヨタ自動車、中国での7月新車販売台数が前年比119.1%と発表】新型コロナの影響により、世界各地で自動車販売が落ち込んでいる中、いち早くコロナの封じ込みを成功させ、経済を再開させた中国において7月トヨタ自動車は、販売台数が前年同月比119.1%と好調に推移していると発表した。中国は、温暖化対策...

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