商売繁盛の法則

  1. 2023年1月(313号)「常にヒト・モノ・カネについて考える」

    経営の三大資源として昔から伝えられている「ヒト・モノ・カネ」について、どれだけの経営者の皆さんが普段から考えておられるでしょうか。ツイツイ日々の業務に追われ、目先の売上や販促ばかり考えている経営者が多く、気が付けば後継者もいなく、社員の平均年齢も高く、時代に取り残され、業績もじり貧になり、現金預金も...

    続きを読む
  2. 2022年12月(312号)「自分に向き合う」

    35年前独立するにあたり、酒類小売業免許申請書受理に税務署までエアコンも無い僕が運転する軽トラックに乗って同行してくれ、集客センター設立にあたり、親戚の間口ホールディングス様を紹介してくれた恩人、株式会社大都間口会長御年80歳は、今でも週に1度はゴルフに行き元気。今年も創業(独立)記念日に本社へご挨...

    続きを読む
  3. 2022年11月(311号)「時代のテーマに取り組む」

    僕は商売をしてから毎日、日本経済新聞、日経MJ、業界新聞に目を通し、時流、トレンド的な見出しの記事を昔は切り抜き、今はメモに張り保存して週に一度、自分の見解を加えレポート(堀田の本音)として執筆しています。そのレポートを年に一度掘り下げて思考し、来年度の「経営スローガン」策定に役立て、社内の新年度経...

    続きを読む
  4. 2022年10月(310号)「常に向上心を持ち、躍動的に、進化させる」

    1988年(昭和63年)9月1日大阪市西淀川区で9坪の建売住宅をローンで購入し一階3坪のカレージを店に改装してお酒お米の宅配専門店を開業、西淀川区で一番の売上を目指しました、3年で1億8千万円を売上げ、業界紙に取り上げられ船井総研のクリニックツアーの見学コースに選ばれ多くの酒販店から問合せが来るよう...

    続きを読む
  5. 2022年9月(309号)「強み×価値観で勝負」

    「好きこそ物の上手なれ」と言う諺がありますが、僕は反対で上手に出来るから楽しくて好きになり更に上達すると思います。努力しなくても出来る事、意識しなくても自然になせる。他人がしている事を見てイライラすることがすなわち自分の強みになります。僕の強みは直ぐにアレンジしたくなる事。アイデアが勝手に浮かぶ...

    続きを読む
  6. 2022年8月(308号)「今を大切に、一点集中突破する」

    僕は回りから「堀田社長の突破力凄いですね」と良く言われてきました。僕は目の前の事、今を凄く大事に思い、何としてもやり遂げたいと強く思うようにしていて、どうすれば叶うのかをあらゆる角度から思いを達成する方法を思考します。"可能性はゼロでない""駄目で元々""言うのはただ"この精神で何でも行動を起こし...

    続きを読む
  7. 2022年7月(307号)「常に新しい事業に挑戦する」

    とあるセミナーでコロナ禍後7割消費になるので業績を挽回するには新しい事業を始めなければならないと話を聞きました。個人商店として独立して4年目で法人化して間もない頃、帝国データーバンク様から「10年間仕入れ先も販売先も変わらない会社は業績が伸びていない、成長している企業は常に新しい販売チャネルの開発...

    続きを読む
  8. 2022年6月(306号)「高い基準を追求する」

    昭和63年9月1日当時大阪市内で一番土地が安かった沿岸工場地域の西淀川区でわずか9坪の建売住宅を購入し、1階3坪のガレージをお店に改装しお酒お米宅配専門店を開業。現在は大阪で一番土地の高い高層ビルが立ち並ぶ大阪駅前に本社オフィスを構え、神戸市東灘区に冷凍専用物流センターを設けています。この間、酒類...

    続きを読む
  9. 2022年5月(305号)「常に想像する」

    2020年2月いきなり指定感染症の新型コロナウイルスがまん延、最初は中国武漢市だけと思っているとアッという間に世界中に感染が拡大して3年目になりますが終息していません。僕はこんな際に良いか悪いかは別として今後どんな商品が売れるのかを想像します。例えば1981年の食管法改正、1995年阪神淡路大震災...

    続きを読む
  10. 2022年4月(304号)「パートナーと組むこと」

    パートナーシップを組む事がお客様を中心に捉えた費用対効果の高い方法で、多くの領域に置いて素早く事業を拡大して行ける最善の方法だと考えています。自分一人で、自社だけで仕事は完結することはできません。今盛んに言われているように「持続性」を考えても自社でセントラルキッチンを持ち、自社で物流センターを持ち...

    続きを読む
ページ上部へ戻る