時流を読み、独自の目線から本音で語る「ホッタの本音」

  1. ホッタの本音 今週のレポートNO.832

    【コンビニ店舗数、統計を取り始めて以来、初の前年割れに】日本フランチャイズチェーン協会が発表したコンビニ大手7社の2019年12月末の店舗数が5万5,620店と2018年12月末に比べ123店舗減少した。年間で定数が前年を下回るのは統計を取り始めた2005年以来初めてと発表。2019年年間の全店ベ...

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  2. ホッタの本音 今週のレポートNO.831

    【百貨店初売り、増税後でもにぎわい変わらず長蛇の列、売れるものに変化が】東京、大阪の主要百貨店の初売りセールは増税後にも関わらず昨年同様に開店前から長蛇の列が出来きた。中には訪日外国人客の姿がみられ、購入する商品がアパレルから食品へとシフトしているとの事、阪急百貨店梅田本店では関西発祥の人気ロール...

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  3. ホッタの本音 今週のレポートNO.830

    【韓国向けビール 11月貿易統計99%減】日本政府が韓国向けの輸出管理を7月から厳格化し、ビールは8月にゼロになり9月はほんのわずか戻ったが、10月もゼロ、11月は99%と4ヶ月連続で大幅に減少、観光客も含め減少が続いている。中国と米国との貿易摩擦も長期化しており、今回の米国とイランの衝突は世界経...

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  4. ホッタの本音 今週のレポートNO.829

    【やれば出来る、厳しい酒販業界にも関わらず酒屋で株式上場を果したカクヤスさん】耳にしていたが、酒類小売免許自由化と若者の飲酒離れに内食化が進み、淘汰激しい酒類業界にも関わらず、見事に東証2部に上場を果たしたカクヤスさん。見習うべきところが多いと思います。20年前、酒類卸 升喜さんの横浜支社で開いた...

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  5. ホッタの本音 今週のレポートNO.828

    【今の日本を象徴しているような記事が先日同時配信されていました】外食の定食屋をチェーン展開する大戸屋さんが2019年4月に安価なランチメニューを取りやめ一部の料理を値上げした事で客離れに拍車がかかり、10月に税込価格を据え置きランチメニユーも復活させたが、11月までの既存店売上は10カ月続けて前年...

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  6. ホッタの本音 今週のレポートNO.827

    【日米貿易協定発効含む輸出支援を政府発表】政府はこの度、TTPやEUとの経済連携協定に加え、日米貿易協定も含めた対応策として輸出支援を打ち出した。既にTTP発効を受けて輸入ワインが値下がり、豚肉の輸入も豚コレラ発生も重なって急増しており、本来なら国内豚肉相場上昇を抑えた格好になっている。国産和牛の...

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  7. ホッタの本音 今週のレポートNO.826

    【良品計画、既存店7期連続増収でも食品売り場を増設する等、あの手この手】これまで衣料品や小物雑貨類をシンプル・エコを売りにして成長して来た無印良品計画さんが、昨年から冷凍リーチインを店内に設置したり、野菜や魚を販売したり、中にはホテルを増設したりと色々な取組みを実施。最近ユニクロに比べ素材が悪い、...

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  8. ホッタの本音 今週のレポートNO.825

    【「独身の日」今年も盛況 中国アリババ 取扱高更新、4兆円に】中国最大のネット通販会社アリババは、今年も「独身の日」のセールを開催。何と日本円で約4兆1千億円を超える売り上げを記録。ネット通販の存在を見せつけた!その中でも取扱高ランキングで日本製品が首位と中国でも日本製品が人気だ!但し食料品に関し...

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  9. ホッタの本音 今週のレポートNO.824

    【鰻丼専門店「宇奈とと」ベトナム進出、同時に人材も確保】正に一石二鳥とはこの事で、世界的にブームとなっている和食、その和食の中でも「天ぷら」「寿司」に並び人気なのが「鰻丼」。その鰻丼を日本国内で500円で頑張って提供されている「宇奈とと」さんが日本の飲食店が多く出店するベトナム ホーチミンに出店を...

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  10. ホッタの本音 今週のレポートNO.823

    【ソフトバンクグループ7月~9月期、ファンドで損失 7,000億円の赤字】ソフトバンクグループが発表した2019年7月~9月期連結決算(国際会計基準)は最終損益が7,001億円の赤字(前年は5,264億円の黒字)、主な要因はファンド事業で9,702億円と言う多額の損失(前年同期は3,924温円の利...

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