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ホッタの本音 今週のレポートNO.848

【失業率100万人以上、雇用更に悪化、社協の貸付に申請殺到、対応に遅れも】
労働調査によるとコロナの影響により、派遣社員雇止めやパート、アルバイト、中には正規社員の休業に踏み切った企業も多く、GW期間中の新幹線や飛行機の乗車率は95%減、夏祭りも中止が相次ぎ、各地で経営破綻が増加、東京都では破綻手続きが難航して遅れており、破綻件数が前年より下回ったと前代未聞の報道に驚いた。親友の鉄鋼商社も輸出しようにも相手が工場を停止しており、会社も休業、電話も繋がらないと言う状況で、元に戻るには最低1年間はかかると言う。飲食店を主体に店舗を設計する会社も計画がすべてストップしてしまっていて飲食の業界はどうなるのか先が見えないと言う。たとえ緊急事態宣言が解除しても飲食業界は元には戻らないと言う声が大半。今回特例でコロナの影響で収入が減った世帯を対象に最大で20万円借りられる社会福祉協議会を窓口にした緊急小口資金の貸付制度が3月から始まり全国で申請が2万人だったのが4月には週4万人となり窓口が混雑して地域によっては1ヶ月以上待たされるケースも出ていると言う。テレビなどの記者会見や国会答弁では「速やかに」「増額」など言っているものの10万円の給付金もまだで無担保無利子の3,000万円融資も審査が厳しく、中々借り入れ出来ないと聞きます。社会福祉協議会には派遣やパート・アルバイトの職を失ったシングルマザーなどからの相談も相次いでおり、新宿や梅田の社協にはホームレスが飲食店の休業により廃棄やゴミが無くなって何も口にしていないと身を寄せられており、寄付を募って対応しているとの事。僕も早朝に出勤しているが、大きな袋に衣服を詰め込んで如何にも行くところが急に無くなった感じのホームレスになりかけている人を見かけるようになりました。15日で多くの府県で緩和になりましたが、経済や仕事や人の暮らしへの影響はこれから出て来ると覚悟しておいた方が良い。

【グーグルにも逆風、米、8人に1人失業、4月雇用2,000万人減、ウーバー赤字3,100億円】
天下のグーグルも広告費が激減して利益が大幅に減少したと発表。そら8人に1人が失業している米国では広告どころの話ではないから、日本でも同様に広告会社は軒並み売上が激減し、経営破綻に追い込まれる中小の印刷会社や地域情報会社も続出しており、今回の人と人の接融を減らそうと昔から行っているかわら版を廃止する話が出ている。「不急・不要」→「無駄・節約」が定着しそうな感じで、超不況に陥り、消費の仕方・生き方まで変わりそうに感じます。コロナ関連の倒産が月を追う毎に増えており、2月2件、3月28件、4月20日で82件、5月は何と8日までの時点で125件、特に「宿泊」「飲食店」「アパレル雑貨小売店」が目立つが、今後は学習塾、パソコン教室、結婚式場、貸し会議室運営会社、給食センター向け食材卸、自動車部品製造、建設工事パチンコ店、タクシー、運転代行、バス会社、スポーツジム、アミューズメント運営会社、業務用酒類卸、酒類製造、おしぼり、賃貸ビル業、不動産会社などあらゆる業界に連鎖が始まると政府や金融筋は警戒を強めている。街角を自転車で料理を運ぶケイタリングサービス仲介のウーバーが増えてさぞかし儲かっていると思っていたが、主力事業のライドシェア事業が外出自粛の影響とで激減し、日本円に換算し3,100億円の赤字に陥って14%に当たる従業員を解雇したと発表した。

【コロナで厳しい自動車産業会の中もテスラ奮闘1月~3月黒字確保】
コロナの影響で1月下旬から2月上旬にかけて上海の工場での生産を停止、3月下旬からはカリフォルニア州の工場も生産を止めている電気自動車(EV)テスラが、2020年1月~3月期決算は最終利益が日本円に換算して17億円の黒字(前年同期7億円の赤字)と発表。米GMや日産など大手自動車メーカーが赤字に陥っている中、高級電気自動車(EV)への需要が高い事が伺える。またガソリン→電気、しかも自然エネルギーへの期待が高いとも捉えられる。既に原油価格は下落しており、エネルギーも新しい局面を迎えたように感じます。中国もイギリスも早々とガソリン車製造販売の規制を発表、電気自動車の開発が急がれる。複雑な機能や自動運転機能よりシンプルで運転しやすいEV小型車が受けると勝手に想像しています。

【ウォルマート好調、イオンもネット注文品を中国5G既に7割に】
多くの州で「外出禁止令」が発動されている米国において、米ウォルマートなど大型スーパーで売上が前年比20%~30%アップでバカ売れ状態になっている。理由は専用アプリによる買物忘れ防止や店舗の何処に陳列されているか誘導までしてくれると言う。ウォルマートでも最も多い問い合わせは、自分が探している商品が何処にあるのかと店員に聞く事だそうです。ストアマップ機能を搭載する事でショッピングリストと機能連携され、商品の場所が簡単に分かるようになり買物時間が早くなったとのこと。更にスマホ決済によりレジ待ちが解消、更にドライブスルー型のネット注文やネット宅配など有店舗を核としたさまざまなサービスの提供が受けられる事により利用が増え、レストランなど飲食店の売上が大幅に減少している。有機野菜やプライベートブランドの食品を主体に高級スーパー「トレーダー・ジョーズ」も大手NB食品を嫌う富裕層から指示されたが、ネットスーパーやドライブスルー等ITの導入が遅れている為に客数は増えたがその分感染者も増えたと報じられており、スマホが普及した今日、人の暮らしにはネットサービス(宅配・引き取り・自動買物リスト&マップ導入・決済)は必要不可欠だと思う。自動買物リストにレシピサービスが加わって、レシピから必要な食材や調味料が並ぶ売場に誘導してくれれば探す手間が省ける。更に自分で作るならコチラ、惣菜はコチラ、冷凍食品はコチラと選択出来ればなお嬉しい!

【もうオフィースは不要、コンビニ3社4月前年割れ続く】
コロナの影響により在宅勤務、リモートワークを多くの企業が実施した。経産省から世界銀行に出向に行っている友人から近況報告が届き、リモートワークやオンライン会議を世界的に散らばっている在宅職員で行ったが全く問題なく、出来て自分自身でも驚いたと言います。良い点は資料作成やリサーチなど黙々と行う作業では生産性が格段に向上した感覚があり、早めに切り上げて自己啓発の英語の勉強などスキルアップに繋げられるのですが、反面エレベーターの中で普段会話の出来ない上役へのメッセージや会議の合間にさらっと上司や、同僚に相談、根回し等が出来なくてランチやコーヒーを通じてのコミュケーション作りやネットワークを広げて新しい仕事に繋げるなど対面ならではのテクニックが使えなくなったと聞きました。今回の体験で在宅に向いている仕事も多くあることが判り、大手企業やスタートアップ企業では現在のオフィスを解約する動きが出て来ており、オフィスビルの稼働率に影響しそうです。更に出張に関してもリモート会議や商談で済ませる企業も多くなると予測されており、JRや大手私鉄会社ではリストラを検討する可能性が出て来たと言います。東京都内のオフィスビルで働く人は900万人、一斉に在宅になった事で、オフィスビルやターミナル立地のコンビニの売上は激減しており、空港などの店舗も閉鎖していて大手コンビニは3月に続き4月そして5月もかつてない売上の減少となっています。
【マクドナルドに続きケンタッキーも店内飲食禁止、居酒屋休業でビール4社が大試練】
マクドナルドに続きケンタッキーも店内飲食禁止を発表。それでもマクドナルドは4月前年売上6%増を確保した。立地にもよるが店内飲食禁止の方が人件費などの事も考えると。。。もしかするとドライブスルーなどテイクアウト専門店を増やす可能性も考えられる。親友の店舗デザイナーの横井先生の方にもテイクアウト専用の店舗設計の相談が寄せられていると聞きました。今後飲食店は、テイクアウト&宅配の展開を余儀なくされ新業態として伸びて行く可能性も十分あります。売れる商品も今回日清食品が出前館やウーバーと提携して宅配専門に売り出したレンジで簡単に食べられる専門店の味を再現した「出前専用ラーメン」のように新たに商品も誕生するように思います。居酒屋休業で打撃を受けている大手ビールメーカーもオンライン飲み会への広告に注力して「家飲み」を奨励。弊社もレンジで簡単「居酒屋メニュー」「家飲み簡単にできるおつまみセット」など売り出す計画です。既に食材ネット通販ダントツ日本一のオイシックスさんでは、「飲食店応援企画」として塚田牧場のしゃぶしゃぶセットや田中の串カツなどを販売して即日完売になるなど好評です。今後は飲食店自らがモールへの出店や自社サイトの立ち上げを真剣に強化していくでしょう。

【在宅勤務、共働きスタイル見直し契機、家事の偏りどう解消するか?】
在宅勤務が急速に広がり、コロナ収束後も仕事の内容によっては定着しそうな気配です。そこで今回夫婦共働き世帯が家庭で過ごす時間が増えた事により、家事や育児の負担が女性に偏っている事が浮き彫りになったと報道されました。と言うのも地方から大学や就職の関係により、現在都会で暮らす40代の世帯では、子供の頃は亭主関白でお母さんが一切の家の中の事は担って育てられた。ところがここ20年近くで働く主婦が急増した。自宅で夫と共に働く主婦によると、改めて主人が仕事以外何もしていない事が良く分かったと言います。お昼になると無言でテーブルに着く、仕方ないから炒飯を作りだすと無言で食べるとしばし休憩したのに自分の机に向かい仕事を始め、自分は仕事の合間に子供の面倒を見て、17時に在宅勤務を終わらせると化粧を直して着替えて駅前のスーパーまで買物に行き、食材を買って帰り夕食を作り食事を取る。風呂を簡単に掃除して沸かして主人が入っている間に洗濯モノを取り入れてたたむ。主人は風呂から上がりビールを美味しそうに飲む。この瞬間に切れた!などSNSに投稿されている。出勤している時は子供は保育所、仕事帰りに買物してお迎えに行といったメリハリがあったが、自宅の中で仕事をしていると買物に出かけるのも一苦労。そこでネットでミールキットを購入するようになり冷凍食品もネットで購入して使い分けするようになり、随分と家事が楽になり洗い物は主人の役割など、新たな在宅により夫婦共働きの様式を見直す世帯も増えて行くように思います。わんまいるさんは「ウチの台所」です、これからも宜しくお願いします!などメッセージを見て、弊社が少しでもお役に立てればと懸命取り組んで行きたいと改めて認識を強く持ちました。

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