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代表堀田が時流を読んで思いをぶつける!ホッタの本音 今週のレポートNO.1004

【円、対ユーロ、一時148円台後半、8年4ヶ月ぶり安値。輸出も訪日客にも良い】
連休前の東京外国為替市場で円が対ユーロで落下し、2014年12月以来およそ8年4ヶ月ぶりの円安になった。欧州では物価が高止まりする中、欧州中央銀行が利上げを続けるとの見方が強まり、大規模な金融緩和を続ける日銀と違いが市場相場に現れた。欧州各地では日本食ブームから定着に変わっているので輸出チャンス到来。又、日本に来る訪日客にとっても絶好の機会となる。

【最低価格1泊25万円「ブルガリホテル東京」がオープン。高級ホテル続々登場、予約は順調】
東京駅八重洲前に三井不動産の複合施設「東京ミッドタウン八重洲」が4月4日オープンのセントラルタワーの高層階40階~45階にイタリアの高級宝飾品ブランドのブルガリが手掛ける「ブルガリホテル東京」が開業した。最低価格スタンダードルームで25万円、スイートルームは55万円、最近この金額を聴いても驚かなくなった程高級ホテルが新しくオープンしたり、リニューアルオープンしている。円安と世界的なインフレを背景に、日本の四季折々のご当地文化に人気が集まり、かつてない程外国人観光客が訪れようとしている。しかもコロナ前と違い富裕層が増えている。観光のみならず飲食やショッピングも高級志向と言う。

【外食大手のコロワイド、大戸屋冷凍総菜3商品をオイシックス通販サイトで販売開始】
定食屋チェーンで業績が厳しく、外食大手のコロワイド傘下に入った「大戸屋」が販売している冷凍総菜「鶏と野菜の黒酢餡」(1人前4食入り送料込み3,078円)など3商品をオイシックスの通販サイトで販売するとリリース。今後は「牛角」やステーキ店「ステーキ 宮」など大戸屋以外のコロワイドグループのオリジナル商品を販売する事も視野に入れるとコメントした。大戸屋はコロナ禍の中、冷凍総菜を自社サイトで販売したが、売れてないのかオイシックスで販売すると言う。しかも送料を1,000円として換算すると一人前500円切る価格で販売。オイシックスの利益を考慮すると殆ど儲からないと思う。でも販売しなければならないのは製造ロットを捌かないといけないのではと想像。コロナの行動制限解除とインフルエンザ同様の五類に移行され、ネット通販業界の減少に伴う対策かも知れない。オイシックスも物流センターの出荷ミスとコロナ禍終結で自社製品以外の販売に取り組んでいる様子で、何とか販売金額を増やしたい事が伺える。献立メニューを考えるのが大変だが自分で調理したい人が果して単品の冷凍総菜を購入されるのか疑問に思う。食材にも生産者や産地や栽培方法にこだわって来たオイシックス。外食チェーンの冷凍総菜を販売してブランドイメージが損なわれないか心配する。

【2023年4月前年同月比4倍を上回る5,106品が値上げ、再値上げ、再々値上げメーカー続々】
アサヒビールが1年ぶりに再値上げ。アルコール類が1年で再値上げするのは僕が知る限り初めてだ。缶コーヒーは何と25年ぶりの値上げ。もう価格を据え置いても消費低迷で売上が伸びず、値上げしないと収益が確保できない。そして値上げしても大きな単価アップに繋がっているメーカーが多い。逆に値上げを据置いたり、中途半端な値上げメーカーの方が業績が厳しいようだ。但し、先週のユニクロの2年連続過去最高利益の評価として、海外販売好調・国内は値上げで利益確保をみんなにやられると消費者はたまったものではない。外食の頻度を落とし、贅沢品の消費を減らすのでそれに当てはまるインバウンドが見込めない事業者は厳しくなる。

【2022年度国内建設受注16.2兆円と過去20年間で最高。建築費の高騰と国内工場マンション好調】
サプライチェーンの国内回帰で半導体など大型設備投資が増え、製造業の受注が41.6%、電気機械産業で2.5倍と受注金額が増えた。台湾の半導体メーカーやソニーや京セラなど国内建設受注も好調に加え、主要都市圏で進む大型再開発プロジェクトのマンションやオフィスビルの受注も堅調で、建設費の値上がりが受注金額を押し上げた。エネルギーや素材などの高騰が建設費を押し上げている。それに高速道路のリニューアルや東アジア情勢の緊迫化など安全保障関連の受注に防衛の為の湾岸や飛行場などの建設工事の発注が加算される。

【マイクロソフトがネット検索サービスのBing(ビング)にオープンAIの技術を組み込み提供開始】
2023年2月7日Bing(ビング)がAI技術を組み込んだ新サービスを開始以降、アクセス数の伸びがGoogleを上回りだした。スマートフォンの世界最大手の韓国のサムスン電子は標準搭載の検索サービスをGoogleからマイクロサーソフト社に切り換えるとの観測が浮上し、アルファベットの株価が下落した。ここにきて検索の有り方が大きく変化しそうな気配を感じる。

【ケーキも冷凍が当たり前に。解凍度合いで変わる食感・風味に札幌発の冷凍ケーキ専門店オープン】
冷凍食品市場が拡大する中、デパ地下のケーキ売り場では「冷凍でお届け」と言う見出しや案内を普通に見るようになり、サイトでもキティちゃんやディズニーなど人気キャラクターのケーキや有名店のケーキも冷凍でお届けが普通になってきた。北海道札幌市の洋菓子製造卸の「クライム」は、ホテルや機内食などに業務用の「冷凍ケーキ」を製造販売してきたことから、昨年12月に冷凍ケーキ専門店「札幌フローズンケーキラボ」をオーブンし、10人のパティシエの創意工夫から生まれるケーキを品揃え販売している。零下40度の急速冷凍室を導入し、氷の結晶が大きくなる時間を短縮し、素材の細胞の破壊を控えるように製造。油脂を調整やムースの固め方などにもこだわり、解凍度合いに応じて甘みやコクが微妙に変化する風味豊かなケーキに仕上げている。ピスタチオとチョコレートを使用した「ビスチョコ」。ココナッツとマタガスカル産の高級バニラを使用した「ココパニ」、マンゴー本来の味を引き出した「ヨーデルマンゴー」など16種類を販売。価格は500円~900円。原材料は小麦粉、バター、生クリーム、砂糖、卵はすべて北海道産を使用。そこにパティシエ自身が調達した一級品を加えた家庭でも1ヶ月は保存できる職人こだわりの冷凍ケーキだと言う。僕は親、親戚、知り合い、孫にも贈るのはケーキも含め冷凍品ばかりで、貰った人も直ぐに食べなくて保存が利くし、保存料など使って無い商品も多く、美味しい商品も増えている。物価高、外食が控えられ、おうちで一流シェフの料理やパティシエのケーキやスイーツが伸びると思う。

【世界小売業2位Amazon 売上低迷をリストラと事業を見直し増収を確保】
2019年世界最大の小売業のウォルマートの売上高6兆円を追い越す勢いの世界第2位のAmazon。コロナ禍が落ち着き、ネット利用が低迷する中、収益確保に大規模な2万7,000人の削減、物流拠点の新設中止や延期、健康管理端末「ヘイロー」のサービス終了、遠隔医療サービス終了、子供向けビデオ通話端末販売の中止、書店や雑貨店の実店舗を68店閉鎖するなど利益が出ない事業・サービスを相次ぎ終了中止している。結果2023年1月~3月期決算は営業利益30%増を達成させている。スマホの普及に加え、コロナで急成長したEC・IT業界だが、一旦整理整頓する動きが業界で行われている。そのお手本がアマゾンだ。この約10年近く右上がりに成長と共に投資を積極的に行って来たが、見直せと言う事だと捉え整理整頓。そして次の展開へと進む事だ。ちなみにスホマ世界の出荷は14.6%減。コロナが落ち着き需要減少に加え、物価高とウクライナ情勢など景気減速懸念で購買意欲が低迷してスマホのみならず電化製品などの替え替え需要が減少している。コロナですっかり家飲みが定着し、外食の夜間の来店客が2023年3月時点2019年度比で4割減。水曜・金曜・土曜の落ち込みが目立つ。その分家飲みが増え、「自分のペース」で飲める低アルコールのカクテル酎ハイやノンアルコールのシェアが拡大。自分の好みに割れるスピリッツやリキュール、ウイスキー、焼酎が伸びており、日本酒、ワイン、ビール系が減少。僕はワインや日本酒や焼酎に氷を入れて晩酌しています。みんなに話を聞くと物価高で外食を控えている人が増えている。家飲み需要に向けてしっかり提案する事が重要。

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