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ホッタの本音 今週のレポートNO.812

【世界最大の売上を誇る企業ウォルマート、ネットと店舗の連携で売上を拡大】
一時アマゾンなどネット通販企業に押され業績を落していたウォルマートがネット事業を軌道に乗せ、店舗と連携された取組みで全体の売上を増やしている。2019年5月~7月の全体の売上は日本円で約13兆8,000億円と前年比2%増。ネット経由で注文した生鮮食品や日用品の宅配サービスのみならず、最寄りの店ですぐに受け取れるサービスが顧客の指示を集めていると言う。ネットで注文し、即日配達対応できる店舗は1,100店舗で、ネットで注文した商品を店頭で受け取れるサービスは全店舗の5割に当たる2,700店舗まで拡大させ、今年の秋からは自宅の冷蔵庫まで届ける「イン・ホーム」サービスを始めると言う。そんな中、アマゾンは北米事業の売上が2割増加し、ディスカウントストアのターゲットもネット通販を年率4割のペースで伸ばしていて、即日配達エリアを全店の8割にあたる1,600店舗まで拡大し固定客をつかむ。米国の小売売上高に占めるネット比率は2019年に初めて1割を超える見通しと報道。前年比14%増加の日本円で約62兆円を上回る見込みと報道。インターネットによる通販や店舗との連携先駆者の米国でも二ケタ台で伸びている。中国も同様、日本はこれから本格的にスーパーがネットを活用した店舗との連携を強化して、即日受取りや即日配達を浸透させていくと思います。そんな中で更に勝ち組、負け組がハッキリしていくでしょう。そして売れるモノが進化していくでしょう。

【世界の市場、リスク資産回避強まり、株や原油が落下】
2018年対比で世界主要国の株式指数はピークから約10兆ドル、日本円に換算して約1000兆円に減少。金や信用力が高い国債へと資金が流入、ちなみに金が一番伸びて2番目に日本円が買われ、3番目に米国債、4番目ドイツ国債、5番目米ドル、6番目に日本国債と伸びた。売られたのはアルゼンチン株、ロシア株、トルコ株、英国株、日本株にドイツ株と日本企業の株式が売られたのが気にかかる。日本の個人資産や日本の国債は高い評価。しかし企業の株は価値が低いと言う証拠だ。今回の株価は世界の景気に影響を与えそうで、この報道後も大きくニューヨーク株や日経株式の下落が起っている。

【外食?中食?広がるフードデリバリー】
スマートフォンを利用して注文し、好きな場所に届けてもらえるフードデリバリーが自由な発想で使い道を広げており、ホテルの部屋でウーバーイーツのランチを食べる、会社のオフィスから夏休みで自宅に居る子供にハンバーク定食を注文、子供は自宅で食べる。これは外食なのか?中食なのか?・・僕は中食だと思っています。自分で買いに行き持ち帰るテイクアウトから買い方が変化してスマホを利用して届けてもらい食べる。お店で食べるから外食、部屋の中で食べるのは中食だと解釈しています。コンビニやスーパーで有名専門店など一流シェフや料理人の味が楽しめる本当に美味しいチルドや冷凍食事があればテイクアウト又はデリバリーして自宅で好きな時間にリラックスして食べる人が増えているように思います。飲食店の場合、飲み物が高くつく、最近特にそう感じるのは僕だけでしょうか。日本酒1合700円~800円が普通にする。ワインはびびる程高い。料理よりはるかに高く、しかも料理に合ってないアルコールのラインナップの店が多過ぎる。僕は自宅で好きな料理に合わせてお酒を楽しむ事が何より好きで、そして安くつく、純米吟醸酒でもそこそこのワインでも1,500円~2,000円も出せば選ぶ程売っています。そうなると問題は料理の方で、美味しいキンメダイの煮付けや美味しいミートローフ等があれば嬉しい。1食主菜副菜のセットで500円前後も嬉しいがたまには少しぐらい高くても美味しい料理を美味しいお酒で楽しむのが良い。

【井村屋 海外売上比率10%を狙う】
井村屋と言えば水ようかん、豚まん、などが思いつく日本の大手菓子メーカーだ。国内消費、特に菓子類が厳しいとされる中、売上利益を毎年増やし業績を伸ばしている。その中でも中国をはじめ、海外での販売に注力し好調。その要因は膨らし粉を使わず独自の技術でカステラを製造。たとえレシピが外部に流出しても技術が伴わなければマネは出来ないと言う。マレーシアでは政府系投資ファンドから出資を受けて新会社を立上げ「たい焼きアイス」など東アジアで好まれる和風商品を発売するなど、新商品の開発や設備投資を毎年行っている。原料や技術に工夫した新商品の開発は凄く重要だと思い知らされました。

【営業利益率の減少をPB冷凍食品で挽回を図る三菱食品】
食品卸最大手の三菱食品が冷凍食品のプライベートブランド「からだシフト」シリーズの開発に注力しており、糖質コントロールのハンバーグや餃子、コロツケ等8品目常温も含め40品目になった。既存メーカーと競合しないように競合する価格帯にしない事、小売店の収益アップにつなげると言う事を厳守して各スーパーに提案。冷凍食品の消費拡大において取引先も含めた利益率の向上を目指す。この動きは三菱食品のみならず卸も含め特に小売店側も差別化に知恵を絞り冷凍タイプのミールキッドや冷凍食品のプライベートブラント化に取り組んでいます。このように大手冷凍食品メーカー安売り一辺倒から糖質やカロリーオフ、減塩、料理人監修などの商品が開発され売場に並ぶ事でわんまいるがこれまで注力して来たこだわりが受け入れられる可能性も高まる、10年前に冷凍タイプのおかずセットを開発した所、多くの加盟店様や酒類卸様にこんなの絶対に売れないと言われ説得に全国を回った事を懐かしく思い出します。

【日本一のデパ地下、阪神百貨店梅田本店食料品売場で期間限定販売】
天下の台所 大阪を象徴する大阪駅前阪神百貨店梅田本店のフード統括部長から3年後のグランドオープン(只今半分が建て替え中)にテナントに出店して欲しいと要望を受け、テスト販売もせずに出店を検討する事は出来ないとお伝えした所、9月11日(木)から1週間期間限定でテスト販売する事になりました。加盟店様のカタログと自社サイトで好評頂いている健幸ディナー1食セットとそれをバラした主菜と副菜の販売です。偶然にも北関東最大のスーパー ベイシア様の成田店オープンに合わせてベイシアオリジナルの冷凍おかずセットもテスト販売されます。果たして店頭で冷凍タイプの夕食おかずセットが売れるのだろうか?レンジでチンする冷凍餃子はコンビニで多少売れてもスーパーではフライパンで焼くだけの冷凍タイプの餃子の方がはるかに売れています。
栄養バランス、塩分カロリーを管理栄養士がチェックした湯せんと流水解凍が必要な冷凍タイプの夕食おかずセットが日本で初めて百貨店とスーパーでテスト販売されます。その商品が弊社が開発した商品である事に嬉しさを感じます。これまでにも絶対売れないと断られた金箔入りの日本酒、つぶれた梅干しなんて絶対に買わないと言われたつぶれ梅、島根和牛100%の駅弁なんて高いから売れないと言われ全国2位年間2億円を売り上げた泳ぎ牛弁当等、そのほかにも沢山の商品を開発して来ました。特に夕食のおかずセットに関してはこれまでに何度も心が折れそうになり販売中止を考えた事もありましたが大手百貨店や大手スーパー様の店頭でもテスト販売されるまでになりました。今後の我が社の運命を占うテスト販売、さてどうなるか?お客様の反応やお声を聴いて商品開発に生かしていきたいと思っています。更にプレミアム健幸ディナーの開発も着手したいと思っています。

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