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ホッタの本音 今週のレポートNO.822

【関東でキャッシュレス決済急拡大、全国に普及する予感】
10月からの消費増税に伴い導入したキャッシュレス決済に伴うポイント還元策が引き金となり、関東のセブンイレブンでは支払い比率が42%まで高まったと発表。ローソンやファミリーマットでも平均して5%程度比率が高くなったとの事。外国の状況を見てもスマホを使ったキャッシュレス決済比率は高くなると予測されます。そんな中でどの企業のキャッシュレスサービスがシェアを取るか着目し、シェアの高い企業との取組みも重要な販売促進に繋がると思っています。自社の販売する商品やサービスにより異なると思いますので、有識者への相談も欠かせません。コンビニ利用者向けならコンビニが発行するペイメントが有効だろうし・・

【オイシックス、あえて手間暇かかるミールキットで親子体験商品を発売】
炒める、湯せんする、あえてひと手間かかる事が主婦層の心理に受けて最近では地方の食品スーパーまでが売場に導入するようになったミールキット(食材セット)。
これまで食材キットと言えば、元祖タイヘイさんから始まり、ヨシケイ、そして有機野菜のらでっしゅボーヤ、そしてオイシックスさんが有名になったが、チルドだとカットした所が傷み、日持ちがしないから、冷凍が主流になって来て、イオンがプライベートブランドを発売した事を発端に大手スーパーが取り扱いはじめ、スーパーマーケット協会もオリジナルを作り、加盟する地方スーパーまでが平台で販売するようになった。圧倒的に価格と利用頻度で優るスーパー、そんな中、大手野菜の宅配3社合併させても売上が伸び悩むオイシックスさんは休日向けに親子でウインナーを作る親子体験型のミールキットを発売したとリリースされました。弊社は得意なご当地グルメのミールキットを開発したいと思い、打合せに入りました。

【特別養護老人ホーム食費など(介護施設、高齢者住宅含む)補助対象者縮小へ】
厚生労働省と財務省は特別老人ホームや介護施設、高齢者専用住宅などへの食費や居住費などの補助対象者を大きく絞る方針を発表。現在預貯金など1千万円以下から600万円以下にする案で調整すると発表した。一定の所得(年間120万円)を超える場合は補助を止める案が有力だ。となると厚生年金受給者の殆どは自費となり、優良老人ホームなどに入居して介護給付金(補助金)が無くなると現行の月々の費用が増える事となり、本人と言うよりは実質支える配偶者の負担が増える事になり、親の介護負担が金銭的にも増え、消費者の生活は更に厳しくなる。結婚年齢が高くなり、子供の高校・大学など教育費と親の介護費用が重なる人が増えるだろう。そうなれば益々景気は悪くなる可能性が出て来る。そして補助金に頼っている配食業者側もしわ寄せが来て、配食を辞める事業者も出てくると思う。実際に配食、宅配弁当事業から脱却を検討する企業を見かけるようになって来ました。

【フィアットとプジョー経営統合で合意】
欧米自動車大手のフィアット・クライスラー・オートモービルズ(世界販売8位)とプジョーを傘下に持つフランスのグループPSA(世界販売9位)が経営統合で合意したと米紙で報道。この経営統合で、米ゼネラル・モーターズを上回る世界4位の自動車連合が生まれ、世界3位のトヨタをに迫る規模になる。日本も含め先進国で車離れが続く中、日本でもスズキとトヨタが資本提携したように、会社を存続させる為の統合は必須となって来たようだ。電動化や自動運転に向けて投資を効率よくする狙いもあると思うが、僕からすると何をもたもたしているのか、自動車も電車も飛行機も船もみんな移動する乗り物なのでいっそうの事、一瞬で移動できるようなタイムマシーンを考えないと乗り物会社自体が時代に乗り遅れるのではないかと心配するこの頃です。

【カット野菜販売額5年間で3割増】
あらかじめ刻んであり、そのまま野菜サラダとして、或いは調理に使える「カット野菜」の需要が急増しており、5年前と比べ30.3%増えた。冷凍食品も10年間で3割消費が増えたのと同じく、調理時間や買物に行く時間を短縮したい1人暮らしや友働き世帯のニーズを捉え売れている。既にカット野菜と肉と調味液がセットになった炒めものや鍋物がスーパーで売れていて、わんまいるではご当地のB級グルメのミールキットや解凍するだけで食べられるカップ入りの麺類や季節の具材の炊込みご飯、京のおばんざい等を販売したいと考えています。

【近畿大学がウナギ人工ふ化に成功、4年後飲食店へ提供】
近畿大学は11月1日、ニホンウナギの人工ふ化と50日間の飼育に成功したと発表した。ニホンウナギは養殖に使う稚魚の収穫漁量の減少が問題となっており、今後は人工ふ化で生まれた魚を親に育ててから卵を取り出し、さらにふ化させて2代目をつくる完全養殖の研究を進める。早ければ3年で完全養殖の技術が確立する見通しで、4年後には飲食店へ完全養殖の鰻の提供を目指す。2002年にクロマグロの完全養殖に成功しこれまでにも意外と知られてないが、鰤や真鰯、平目、カンパチ、イサキ、マサバ、シマアジ、鰤とヒラマサを交配させたブリヒラやクエの成長を速めたクエタマなど交雑種も開発、ブリヒラは今年ベイシアさんで販売され好評だった。
人間、やろうと思えば何でも出来る証しで、世界からも人気の高い日本ウナギの完全養殖が成功すれば世界中に輸出も出来るようになり、海外で活躍する和食店の振興にも繋がります。
目標を持ち、出来ると信じ、諦めずにやり切る事が重要だとつくづく思います。特にこんなのが喜ばれる!このようになれば役にたてるのになぁと理想を掲げる事が大切だと思います。理想を達成する目標に替えて計画して実行し、達成するまで諦めない、血と汗と涙を多く流せば流すほど、その成果も大きく、より多くの人に影響を与え、長続きします。
これらの魚の完全養殖は地方で暮らす水産業の方にとっては生活を一新出来る事に繋がり、地方創生に凄く役立っています。産業が乏しかった鹿児島県の経済を養殖した鰤を世界へ出荷され鰤の養殖、出荷量日本一にさせました。北海道や青森の帆立貝の養殖や震災復興中の宮城県の牡蠣の養殖も同じです。先進国など経済発展により人口が急増して食糧難が予測されています。そんな中で今後は食産業の見直しが急務だとも言われ出しました。笑い話ではありませんが昆虫の養殖に成功した日本の大手企業の株価が上がったと言う事が話題となるなどタンパク質の原料が必要とされだし、養豚や養鶏など養殖産業はこれから伸びるとされています。そこで生産・加工・流通・販売の仕組も大きく変わると思われます。自らの強みを効かして、理想を描き、目標を持ち、計画して実行しましょう。

【ニチレイが低脂肪カレーも美味しく、香り分析の挑戦】
冷凍食品大手のニチレイは、これまでも味覚センサーを使って「塩味」「甘み」「酸味」「苦み」「うま味」を測定する技術はあったが、人間が感じるおいしさが味覚センサーで計測できる味覚だけでなく、香り、食感、温度、見た目、音の中で特に大きな役割をしている「香り」は、人間が味わいを認知するメカニズムの中で、味覚との強い相互作用があり、美味しさに直結する要素で有る事が解っている。ここに着目して低脂肪を取り除くと味わいのバランスが崩れてしまう事がわかり、調味料やスパイスのバランスを変える事で、低脂肪のカレーでも美味しく食べられるように挑戦しだしたとリリースされました。
先日も冷凍食品大手の味の素が京都の料亭と契約して料理長監修の冷凍食品を発売するなど、美味しくない!からの脱却を図ろうと味の向上に取組みだした、僕は素材が凄く重要な要素だと思っており、素材に向いた調理が有効だとも思っています。それとベースとなるだしも重要。そして火加減、最後に「心」「思い」だと思っています。おなじ素材、調味料を使い、同じように調理しても思いを込めるか、こめないかにより出来上がりが違うと思います。思いは結果に凄く影響を及ぼすと思っています。美味しく食べて欲しいと言う思い、心が大切な要素だと思っています。

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