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代表堀田が時流を読んで思いをぶつける!ホッタの本音 今週のレポートNO.966

【日清医療食品、栃木市に7ヶ所目となるセントラルキッチンを設立 関東・東北に110万食供給】
病院や介護施設向け給食会社大手の日清医療食品は160億円投資して延べ床面積22,000平方メートルの原材料を管理する大型の冷凍自動倉庫や垂直搬送機など自動化・省人化を進めたセントラルキチンを栃木市に設立して300人を雇用し関東・東北方面に110万食を供給する。病院や介護施設では再加熱して盛り付けて供給出来、調理をしなくて済む為料理人の雇用や厨房などコストを抑えられるメリットがあり、人手不足解消にもつながり各施設・病院・企業・学校などからの要望に応える。この流れは今後ますます増える。
【ど冷えもんを展開する冷凍自販機のサンデンは卓上型「卓っくん」(常温)キャッシュレス専用を発売】
ホテルのロビーや病院、ワゴン販売が中止になった特急列車内など先ずは1,000台の販売を見込む。全て電子マネーによるキャッシュレスに対応し現金は使えない。なんでもそうだが目の付け所は大事だ。ワゴン販売が中止になりホームの売店もコロナで休業、おつまみやお菓子の自販機があれば喜ばれる人も多いと思う。自販機は無人・キャッシュレス時代の新しいニーズ、後は中に詰める商品が大事。
【ヤマトHD4月~9月純利益4%減少、佐川HD13%増、過去最高益を更新】
EC市場拡大を受けてBtoCの取り扱い荷物数は右上がりに増えているが、小型荷物が多い為1個あたりの単価が下がり、利益を稼ぎにくくなっている。アマゾンジャパンと共同で割安な配送サービスを提供するなど低価格路線が単価下落に繋がった側面もあると言う。ヤマトHDは上記期間の純利益32,000万円、一方の法人取引BtoBが多い佐川HDの同時期の純利益は234億円前年比13%と過去最高を更新した。国内物流の平均単価はヤマトが601円、佐川が640円と昔に比べ逆転。この39円の差は大きい。かつては個人客の方が儲かり法人は儲からないと言う常識が変わって来たように思う。一回当たりの注文単価や再配の回数などが課題。海外展開も今後の重要なキーワードになる。
【物価上昇のペースに賃金の伸びが追いつかず、実質収入の減少が続く(海外はもっと) 
厚生労働省が発表した6月の動労統計調査では物価の影響を考慮した実質賃金は前年同月比0.4%減と3ヶ月連続でマイナス。算定に使う物価が2.8%上昇し、賃金の上昇2.2%を上回った為、日本の実質賃金はこの20年ほぼ変わらない。消費増税をのぞけば30年ぶりの本格的なインフレ局面が家計に逆風となる。特に年金暮らしの高齢者が多い日本、年金受給額の手取りは減っており、パートアルバイト収入が殆どなくなった後期高齢者世帯には厳しい実情がある。耐久財や旅行など含めた教養娯楽の支出は22年前半に3万円から25千円に減少。交際費も13,897円に減少。家電量販店でも大型テレビは売れなくなり32インチが主力で価格の安い中国メーカーが上位を占める。
【倒産件数が4ヶ月連続で増加、運輸、建設業が目立つ】
東京商工リサーチの発表によると7月の全国企業倒産件数は494件と前年同月比4%4ヶ月連続増加、コロナ禍に対する資金繰り支援策の効果が薄れ倒産件数が次第に増えつつあると言う。産業別では燃料価格の高止まりと人手不足の運輸業が30%増、鋼材の値上がりや部品不足で工期が遅れるなど建設業が37%増、不動産業が44%増と時代を表している。今後は協力金が無くなった飲食業界も増えると見込まれる。
20ヶ月連続、ネットで3分で完売する和歌山市のスイーツ店が脚光浴びる】
生産量全国3位である和歌山県産のモンを使った「生レモンケーキ」、オンライン販売では20ヶ月続けて発売から3分で完売する状態が続いている。レモン果汁を練り込んだレアチーズの中に濃縮レモンカスタードクリームが入っていて酸味が強いのが特徴と紹介されている。レモン一つ一つ丁寧に手で絞っている。このためえぐみがなく、しっかりしたフレッシュな酸味が味わえると言う。このレモンの加工作業を行っているのが障碍者市有料支援を行っている福祉事業所で、傷がつくなど売り物にならなくなった規格外のレモンを買い取って使っている。地元の農家と障碍者の所得向上につなげていると言う。わんまいるでも以前から障害者の活用を奨励しており、同じ作業を繰り返す真空パックやスチコンの操作や野菜のカット洗浄などは向いています。
13,000円の蚊取り線香ホルダーが人気に。アウトドア・キャンプ用品好調が続く】
何と13,000円もする蚊取り線香のホルダー「カサス」が売れていると言う記事を見てビックリ。アウトドアでテントやタープの設営に使う「ペグ」のようなデザインで、地面に突き刺して使う。ステンレス製なので錆びる事が無く、蚊取り線香のヤニで汚れても洗い落とせる。地面にさせない場所ではフックなどで吊るして使う事もできる。僕も百貨店やヨドバシなど良く見に行くがアウトドア用品は人気で、ブランドモノも良く売れていて値段を見るとホームセンターで買えば安いチェアーでもビックリするような値段で売られています。コロナで人込みを避けるキャンプが人気。旅館やホテルに宿泊する事を考えると費用は抑えられるのでそのぶん用品にお金がかけられるのかも知れない。
【バーチャルインフルエンサーが注目、人を超える影響力に注目】
コンピューターグラフィックスで作られた「バーチャルインフルエンサー」が注目されている。ブラジルや米国、日本など数十万から数百万人規模のフォロワーを持つスターが相次ぎ登場している。サントリーなど自前のバーチャルヒューマンを広告塔にする企業も増えている。日本の「イマ」フォロワー40万人、ファッション雑誌の表紙を飾り、広告などにも起用。ブラジルの「ヌーヌーリ」フォロワー40万人、完全菜食主義で、国際問題について積極的に発信。米国の「ミケーラ・ソーサ」フォロワー304万人、シャネルやジバンジーなどを着こなし有名ブランドとも協業。生身のインフルエンサーは意図が見えてしまうがデジタノムインフルエンサーの方が情報として雑味がなくいらない情報が入らないので受け止めやすい。更には過去の言動やスキャンダルなどで炎上するインフルエンサーが絶えない中、バーチャルヒューマンであれば問題は起こらない。企業はバーチャルヒューマンの起用でデジタルに目を向けている若者世代にアピールできる。かつて漫画の主人公が話題になったのとよく似ているが、ハイテクを通じで速いスピードでグローバルに拡大するのが昔と今との違い。なんせ世界が対象となる為、規模が桁違いだ。
【ワークマン、アンバサダー100人と組みPB5割を共同開発に目標を掲げる】
SNSを活用して女子を上手く取り込んだ作業服のワークマンは、自社の顧客でありアンバサダーのユーチューバーやブロガーなどと組みPB商品の改良や新商品の開発に取り組み、単価アップや販売数量アップを実現。3年連続で売上を伸ばしている。①顧客の不満を聞き、物足りない点を指摘、商品力を磨く、既存の2900円のリックバックをアンバサダーの意見を入れて改良し4,900円でリニューアル発売した所売上が急増。②金銭関係は無し、広告塔の立場ではなく客目線で意見交換を重視メリットは新商品情報の公開を優先させる。③その分野にこだわりを持つフォロワーが多いほど購入してくれる確率が高まる。コミュニティーの熱量を重視。昔から口コミで店は繁盛する。実際に利用した客からの評判程強いものは無い。ましてその店のファンであればある程熱が入る。買う側の立場の意見は大切。しかも意見を参考に開始された商品の口コミには熱が入る。自店を利用してくれる顧客を上手に使う。これが商売繁盛の法則だと思います。

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