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代表堀田が時流を読んで思いをぶつける!ホッタの本音 今週のレポートNO.977

【「餃子の王将」2022年4月~9月期売上過去最高、営業利益前年20%増、純利益28%減少】
「餃子の王将」を運営する王将フードサービスが発表した2022年4月~9月期の連結決算は売上12%増の451億円と過去最高、営業利益は前年比20%増の38億円、純利益は28%減少の30億円と時短に伴う助成金収入が無くなった事が要因。コロナ制限解除で店売りが戻って来た事と値上げを実施した都に加え、コロナ中に始めたデリバリーと持ち帰りが全体の3割となり、理想的な飲食店のモデルで、この状態が今後続くと見られ、売上は順調に伸びると予想される。

【欧米の利上げを受けて株式投資減少、赤字が先行するスタートアップへの投資半減 日本は逆】
世の中はシーソー。金利上昇すればリスクが伴う証券投資は控えられる。赤字が先行するIPOを目指すスタートアップ企業に対しての投資が半減し、スポンサー企業の見込みが立たなくなった企業は経営破綻に追い込まれるケースが欧米で目立ってきている。低金利が続く日本は逆で、記録的な円安を受けて日銀が国債を買い入れており、低金利は今後も続くと見られています。そんな意味では欧米と全く逆の状況なのでIPOチャンス到来。

【主要スーパー15社、8月も減収5ヶ月連続、コロナ行動規制解除でリバウンド続く】
2020年2021年と2年間続いたコロナ感染拡大に伴う行動規制が解除され、百貨店はコロナ前の2019年の売上を超えた。コンビニも8ヶ月連続で前年を超えている。スーパー、ホームセンター、ドラックストア、ネット通販業界は前年を割り込んでおり、アマゾンでさえネット通販事業は前年割れ、参入組みが増加したので既存店は厳しい状況。初心に立ち戻り、顧客は誰で、購入理由を明確にさせ、欲しい人に検索されるように広告をする事だと思う。

【業務スーパー安さ武器に1,000店舗達成 3年間で155店舗増、主要百貨店コロナ前売上超える】
神戸物産がFC展開する「業務スーパー」が安さを武器に店舗を拡大、27日に1,000店舗達成を果たす。2019年10月末に845が3年間で155店舗増えた。コロナ不況、公共料金物価高騰、賃金上昇せず少しでも値段が安いものをまとめ買いしたい消費者心理が分かる。その反対に値段を見て物を買わない富裕層はコロナで海外旅行にも行けず低迷する株式相場に投資もできず、行動制限が解除した反動もあり百貨店は盛況で、目立つのが30代の富裕層の出現だと言う。各百貨店の外商もこれまで対象としていなかった30代40代の高所得者をターゲットにしつつある。分断景気・分断消費日本も同じ。多様化するニーズを上手くとらえる事がキーワード。特にグルメは良い。

【東京都9月転入超過に、2ヶ月連続で人口戻る】
総務省が27日に発表した人口移動報告によると、東京都への転入者は転出者を758人上回り2ヶ月連続で増加。コロナ規制緩和により人々の暮らしが元に戻りつつあり、都への集中は今後も続くと見込まれる。便利な都心への人口集中、タワーマンション人気は暫く続きそうだ。

【アマゾンジャパン「アマゾンペイ」が使えるECサイト10万店強で後払いサービス開始】
米国のアマゾンは、今年業績が低迷しているようだが日本のアマゾンは今年中に北海道から沖縄まで配送拠点を設立させ、翌日配送エリアを殆ど網羅する。国内10万店以上のECサイトでカード決済可能なアマゾンペイで分割・後払いサービスを10月27日から開始すると発表した。日本での経済圏を拡大する。

【不二家1月~9月純利益26%増 価格転嫁で材料公共料金の値上がりを吸収しアイスとケーキ好調】
不二家が発表した2022年1月~9月期の連結決算は純利益が前年同期126%を達成したと発表した。
電気代や材料コストの高騰を受けたが商品の値上げで吸収した事とグループ会社の高級アイスクリームサーテイーワンが好調に推移、不二家本体の甘くて濃厚なケーキもコロナ規制解除され売上増。

【材料の調達海外に頼るニチレイ、円安の影響で株価今年に入り15%下落、値上げで補えるか】
国内冷凍食品トップシェアを持つ、炒飯と唐揚げの大幅な値上げを実施するニチレイ。1円の為替で営業利益ベース約3億円~4億円の減益になると言われる。同社が期初に見ていた為替レートは1ドル122円、現在では一次150円まで円安になった。その要因にはもう一つ海外の売上高が低いのも問題視され、今年米国の冷凍食品メーカーを買収した。問題は出荷価格の8%~最大で20%の値上げが消費者に受け入れられるかどうかがカギ。シェアだけみるとニチレイは上がり、マルハニチロと特に味の素が減少している。ニップンは絶好調、餃子ブームにより一人勝ち出来なくなった背景が味の素にあるようだ。市場は拡大したが、参入組はそれ以上に増加、さて年末から来年にかけて勝敗が見えて来る。

【東洋水産、過去最高利益。はごろもフーズは10年ぶりの最終赤字。一体この差は何か】
売上に占める海外の販売比率の大小により、為替の影響が利益に大きく影響を与える。それに仕入れが海外産、特に高騰している植物油や小麦粉など原材料の扱いが多いか少ないかにより仕入れ原価が大きく違ってくる。はごろもフーズは輸入のマグロやカツオと食物油に缶詰めに使う鉄までの調達コストが跳ね上がっている。原価の値上がり以上値上げの実施の是非、利益を出している企業は業種業態関係なく僕が見ている限り原価値上がり以上の値上げを実施していると思う。その利益で人気商品の特売をしたり販促を実施して客数を落としていない。良品計画などインフレの中、値下げに踏み切った企業は軒並み大幅減益に陥っている。

【スマホ関連や工作機械、モーターなど日本の工作機械受注額が中国も欧州向けも減速が続く】
中国の都市封鎖や当局の施策もあり、日本メーカー小売業の中国国内および向けの業績が減速している。ウクライナ侵攻が長引く欧州、ロシア向けも今年に入ってから低迷が続いている。日本の自動車販売も減少しており日本経済への影響が心配される。

【日経消費DIの10月の業況判断指数-30と1955年の調査開始以来最高値を記録】
10月に値上げのピークを迎えた食品・日用品の値上がりが光熱費の値上がりと合わせ家計への負担を重くしており、消費者の節約志向はより強くなっている。デフレの下で成長して来た100円ショップでさえ苦戦しており、消費者はドラックストア等と使い分けをしだしたと言う。バブル崩壊後30年近く続いてきたデフレに慣れきった消費者の意識がインフレに転じつつある現状、節約志向は高まりまとめ買いや値段を比べ購入、衣料品は古着や買い控えする人が増えるのは間違いない。

【ジプリパーク、50人のアンケート調査、人気1位は「食べるを描く」食への関心が高い】
11月1日に愛知県長久手市に開園したジブリパークの来場者50人に一番印象に残った展示を複数回答で1位は「食べるを描く」が27票、映画に登場する食べ物がおいしそうに見える秘密をひもとく展示、ジブリは「風の谷のナウシカ」の興行成功を機に「天空の城ラピュタ」も出版した徳間書店が中心となり、宮崎駿・高畑勲監督の劇場用アニメーション映画中心に制作して来たアニメーションスタジオ「ジプリ」の作品を展示、グッズの販売やカフェも入る。入場者制限はしているが園内の制限は今のところしていなく、グッズを買うのに1時間半も並んだなどクレームが寄せられている。「食への関心が高い」ことがジブリパーク゛でも分かった。

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