2021年の記事一覧

商売繁盛の法則

2021年11月(299号)「デジタル化」

33年前、わずか3坪のガレージを改装して開業したお酒・お米の宅配専門店。当時一般の酒屋では納品書は手書き、請求書は電卓、おつりをポーチに入れて腰にぶら下げて配達していた。僕は独立する際に殆ど導入されていなかった酒販店専用コンピューターをリースで導入。顧客管理、売上管理、経理、

時流を読み、独自の目線から本音で語る「ホッタの本音」

ホッタの本音 今週のレポートNO.923

【セブン海外コンピニで「日本流の製造、販売手法」が収益を改善、純利益47%増】アメリカのガソリンスタンド併設型のコンビニ「スピードウェイ」を配下に加え、サンドイッチや総菜など日本流の製造・販売手法を取り入れた事で収益が大きく改善され日本国内では伸び悩むセブン&アイホール

時流を読み、独自の目線から本音で語る「ホッタの本音」

ホッタの本音 今週のレポートNO.922

【ヤマトもアマゾンになびく、出品者に割安運賃を提供】どんどん身近になって来るアマゾンジャパン。現在全国21ケ所(100ヶ所予定)に物流拠点を持ち、自前の配送網を構築。出品者はアマゾンの物流センターに商品を預け、大半の作業をアマゾンが手掛ける「フルメントサービス」と、出品者が自前

時流を読み、独自の目線から本音で語る「ホッタの本音」

ホッタの本音 今週のレポートNO.921

【緊急事態宣言解除、ワクチン浸透後も「外食控える」リクルート調査】政府が新型コロナウィルス対策の行動制限を段階的に緩和する方針で検討を始めたが、リクルートがこの夏に実施した消費者調査によると、ワクチン接種が進んでも「外食を当面控える」との回答が35%で、3人に1人が控えるとの回

商売繁盛の法則

2021年10月(298号)「創業33年間 品質と美味しさを追求」

お蔭様で周囲の皆様のご協力を得て、独立創業33年を迎える事が出来ました。酒屋で高校3年間アルバイトを続け、卒業と同時に就職23歳までの5年間で地元でもトップクラスの酒屋に育て、同年結婚と同時に居酒屋の店長に抜擢。自ら毎朝仕入れに行き目利きして鮮魚を仕入れ、自ら捌いてイワシなど

時流を読み、独自の目線から本音で語る「ホッタの本音」

ホッタの本音 今週のレポートNO.918

【中国ネット利用者2022年6月時点で10億人を突破、前年比8%増、普及率71.6%に】米国に続きインターネット利用が進む中国では、新型コロナウイルス感染の影響を受けネットでの商品の購入やサービスの利用が広がり10億人を超えた。動画利用が6%増の9億4,300万人、ライブ配信の

時流を読み、独自の目線から本音で語る「ホッタの本音」

ホッタの本音 今週のレポートNO.917

【冷凍餃子無人直売店に冷凍ラーメン・炒飯・菓子の冷食自販機が次々に登場】コロナ感染が拡大し第一回目の緊急事態宣言発令された直後2020年5月に休業状態に追い込まれた福岡の中華料理屋が空きテナントを使い無人の餃子専門店を開業して話題となり、その後全国各地で餃子専門店が無人直売所を

時流を読み、独自の目線から本音で語る「ホッタの本音」

ホッタの本音 今週のレポートNO.916

【新潟ラーメンチェーン「がんこ屋」が冷凍自動販売機でラーメンや餃子炒飯など販売】コロナで店舗への来店客数が減少する中でテイクアウトや配達料を支払って自宅へのデリバリーを頼むニーズに応える為、自社商品を湯せんや電子レンジなどで簡単に調理できるように冷凍して自販機で売り出した。24